宮藤官九郎が昼ドラを書くと聞いた時、驚きと同時に凄く興味が湧き、絶対に見ようと思っていた。
でも結局テレビ放送は見れず(^。^;)そんなこんなで、DVD発売後に見たわけだが、これが面白い!
これは本当にお薦めです!
斉藤由貴演じる主人公の主婦みどりに、夏目漱石(吾輩)が乗り移ってしまうというのが話の大筋なのだが、とにかく笑える。
ドラマを見て、こんなに笑えたのは初めて。
台本が面白いのはもちろんだが、キャストの演技の良さが笑いに拍車をかける。そして笑いだけでなく、家族をテーマにしたジーンとするエピソードもある。
吾輩の斉藤由貴、夫の及川光博、姑の竹下景子、向かいの主婦の池津祥子、そして吾輩の心の声の本田博太郎。これ以外のキャストも本当に素晴らしい。
ここで、ちょっとだけネタバレ。
第5話になって、やっと吾輩が乗り移る構成は良いと思う。
しかし、最後の5話で回想にしか吾輩が出て来ないのは寂しい。
それだけ吾輩というキャラが魅力的なのだ。
終わって欲しくないほど面白い物語って、たまに存在するけど、まさにこれがそれ。
もしテレビ放送で見てたら、終わってしまって本当に寂しかったと思う。
でも結局テレビ放送は見れず(^。^;)そんなこんなで、DVD発売後に見たわけだが、これが面白い!
これは本当にお薦めです!
斉藤由貴演じる主人公の主婦みどりに、夏目漱石(吾輩)が乗り移ってしまうというのが話の大筋なのだが、とにかく笑える。
ドラマを見て、こんなに笑えたのは初めて。
台本が面白いのはもちろんだが、キャストの演技の良さが笑いに拍車をかける。そして笑いだけでなく、家族をテーマにしたジーンとするエピソードもある。
吾輩の斉藤由貴、夫の及川光博、姑の竹下景子、向かいの主婦の池津祥子、そして吾輩の心の声の本田博太郎。これ以外のキャストも本当に素晴らしい。
ここで、ちょっとだけネタバレ。
第5話になって、やっと吾輩が乗り移る構成は良いと思う。
しかし、最後の5話で回想にしか吾輩が出て来ないのは寂しい。
それだけ吾輩というキャラが魅力的なのだ。
終わって欲しくないほど面白い物語って、たまに存在するけど、まさにこれがそれ。
もしテレビ放送で見てたら、終わってしまって本当に寂しかったと思う。
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