Records にへーのブログ

演劇・映画・小説・マンガが好き!
日々考た事で、Xに書きづらい事を書いて行こうと思っています。

あと4日~7月9日の日記。

2007-07-10 23:18:39 | 日記
今日から公演日まで、毎日練習です!
今日はホール練習。前半誕生日組、後半犬組がステージを使って練習。
うーん。
犬組はなんとなく、まとまりが無い感じ。
ちゃんと台詞も言えてるし、動けてるし、細かい部分も演じてる。
細かいミスも割とあるけど、そういう事でまとまりが無いわけではない。
各シーンのトーンを捉えて、シーン事に切り替えて行かなきゃダメだな。
公演日まで、あと4日しかないのだ、集中して行こう!

今日のBGMは、locofrankの「The First chapter」(06年)。
この手(メロコア的音)のバンドの中では結構好き。
スマートでスピーディーな曲はカッコイイし、歌詞も英詞だけど(CDには対訳もついてます)、なかなか良いと思う。


うたフェスタ~7月8日の日記。

2007-07-10 12:26:25 | 日記
今日は午前から午後にかけて、犬組の公演のメイクのテスト。
夜は誕生日組の練習。
その間を縫って、仙田であった"うたフェスタ"に行って来た。

三叉路(ポップス)・山口瑠美(演歌)・HIGHWAY61(ロック)と、地元の手話歌のグループや子供太鼓のみんなが出演。
他では有り得ない、プロ・アマ、ジャンルを問わない凄いイベントだ。
結局、凄く遅れて行ってしまった為、最後のHIGHWAY61の途中から参加。
天気のいい中、もの凄くほのぼのとした空間が、そこにはあった。
子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで客席には色んな年代の人がいる。
こういう感じのライブも、またいいもんです。
楽しかった。
これだけの事を企画・運営したスタッフは、物凄く大変だったと思います。
本当にご苦労様でした!

今日のBGMは、アメリカのR&B2人組、ジャネイの「サタデイ・ナイト」(97年)。
クールで涼しげな、夏向きR&Bです。


明日ベスト!~7月4日から7日の日記。

2007-07-08 23:23:25 | 日記
3日(火)・4日(水)・6日(金)・7日(土)は演劇練習ありました!
練習の後いつもやる反省会で、「アスベストっ!」と言うのが流行ってます。
このバカらしい感じ大好きです。
公演まで、あと一週間!
ラストスパート頑張ります!
明日ベストっ!

今日のBGMは、Base Ball Bearのシングル「ドラマチック」。
夏が来るっ!といった感じのポップなシングルだけど、18日に出るニューシングルもタイトルが「真夏の条件」だって。
去年出たシングルも「エレクトリック・サマー」だし、夏大好きなんだろうね。


セイント・エティエンヌ~7月3日の日記。

2007-07-05 18:51:53 | 日記
最近何日か、日記のBGMにしてるセイント・エティエンヌ。
昔、大好きでした。
打ち込みを主体とした女性ボーカルの3人組ポップ・ユニット。
繊細な感性で作られた音は、CDの帯に書かれているコピー「憂鬱なダンス」で表せる様に、ポップでありながら哀愁を帯びている。
当時はかなりオシャレで先端な音。
テレビでパリコレの映像が流れてるのを見ると、セイント・エティエンヌの曲をバックにモデルが歩いてる事が多かった。
1~3作目の「フォックスベース・アルファ」(92年)、「ソー・タフ」(93年)、「哀しみ~」(94年)は大好きなオリジナル・アルバム。「YOU NEED A~」(93年)は初期ベスト盤。「CASINO~」(96年)はケミカル・ブラザーズ、アンダーワールド、エイフェックス・ツインなどが参加してるリミックス集。
「グッド・ユーモア」(98年)は打ち込み無しの生楽器のみの音。タンバリン・スタジオでのトーレ・ヨハンソンとのコラボ。この「グッド・ユーモア」辺りから音楽性が変わり、あまり聞かなくなっていったんだよな。

今日のBGMはアトミック・フーリガンの「YOU ARE HERE」(05年)。
イギリスのテクノ・ユニット。ケミカル・ブラザーズの2ndに近いデジタル・ロック。


サイボーグ侍~7月2日の日記。

2007-07-03 18:41:35 | 日記
今日は仕事が終わった後演劇関係の作業。

昨日のジョイントアクションクラブ演劇部「サイボーグ侍」の感想。
初めての演技にしては頑張っていたと思う。もちろん客演の劇団わるだくみの人達に比べれば差は歴然だし、そもそも台詞の聞き取りずらい部分もある。
だけど、熱意は感じたし見れるものにはなっていたと思う。
それとスタッフの力をもの凄く感じた。オープニングの映像や衣装、音響、照明など良く出来ていたと思う。
物語は戦国時代の武田軍の武士が、死んだ後にサイボーグとして蘇る所から物語が始まる。
もう少し主人公の活躍が前半に用意されてると、もっと感情移入出来たかな。
話が色々な方向に行き過ぎて、散漫な感じになってしまったかも(でも、最後はうまく話をまとめてた)。
ちょっと話は横道にそれるけど、演劇批評サイト「例の掲示板」でのこの劇の評価はちょっと低すぎるかなと思う。まあ、あくまで個人的な感覚としてですが。

今日のBGMは、セイント・エティエンヌの「YOU NEED A MESS OF HELP TO STAND ALONE」。