アカデミー賞も獲得し、これは見逃すわけに行かないと言うことで、早々に鑑賞してまいりました。
流石、アカデミー賞に輝くだけあって、ストーリーは勿論、演者の力量と、特に主役のジョージ6世(コリン・ファース)へのカメラワークと口元の”音”が最高に傑作だったのではないでしょうか?
月並みの表現ではありますが、とても良い作品だったと思います
勿論、脇を固める役者も最高でした
欲を言えば、賞を取る前に観たかったなぁ。
色んな作品を自分で観た後で、どの作品が賞を取るのかを楽しめれば、もっとアカデミー賞の面白さがあると思うんだけど・・・・・・。
まぁ、映画会社のがんばりどころかな?