ＳＵＰＥＲ８/スーパーエイト

 

SUPER8／スーパーエイト - goo 映画

 

監督　Ｊ・Ｊ・エイブラムズ

 

期待通りの、良い作品でした

やっぱり子供達の冒険ファンタジーっぽいやつって、自分が子供の時を思い出させてくれますよね

今回、スピルバーグが裏に回ったのは正解だったと思います。

きっと彼ならもっと複雑に撮ったでしょうし、メッセージ性が強かったような気がします。

 

ちなみに、年内にスピルバーグがメガホンを取った冒険ファンタジーっぽいやつが放映される予定らしいです。

映画ファンとしては、これは是が非でも見に行かねばですね

 

ここ数年、スピルバーグには色々な声が寄せられていますが・・・・・・・・・ってココでスピルバーグを語りだすと長くなりそうなので止めときます

 

賛否両論あるようですが、きっと何かしら掴めると思える、そんな作品に仕上がってると思いますので、是非ご覧ください

スイッチを押すとき

山田　悠介　著

 

「リアル鬼ごっこ」で名を馳せた、今や売れっ子作家です。

映像では何度か出会った作家さんですが、今回、初めて書籍に触れてみました。

 

時代背景は2030年頃？

青少年の自殺増加を食い止めるべく、国家が作った驚くべき残酷なプロジェクト・・・・・・

あまり言うと面白味が半減してしまうのでこの位で察して頂きたいのですが

 

「リアル鬼ごっこ」同様に、そう言うことになってる！と言う事が前提に物語が進んでいきます。

まぁ、賛否両論あるようですが、それなりに面白かったと思いますよ

そりゃー腑に落ちない部分も多々有りますけど・・・・・・・

例えば、こんなプロジェクトを立ち上げたところで本当に自殺者が減るんかい？？？と思いましたし・・・・・・

オチがイマイチ中途半端な様な気もしましたけど。。。。。

それなりにドキドキしたし、ウルウル来たし　　これはこれでありだと思いますよ

流石、売れてるだけはあると思える、前向きに思えた作品でした。

 

実は、もう2冊、山田悠介の本を購入済です

￥100コーナーにあったやつをまとめ買いしちゃいました

乞うご期待ってやつですね