雫井脩介 著
行定監督で映画化もされているので知っている方も多いのではないでしょうか?
舞台挨拶で沢尻エリカさんがやらかしてしまった、例のあれです
当初、映画を観に行こうと思っていたのですが、やっぱりあんな舞台挨拶を見せられると・・・・・ちょっとね
主人公は、超天然ボケな女子大生。 これが沢尻さんの演じた役です。 今となっては似ても似つかない役の様に思えますけど
押入れに前の住人が忘れていったノートが。
何となく開いてみるとそこには・・・・・・・!
切なくも暖かみのある恋愛小説です。
たまにはこんなのもいいですね
何と言っても主人公の女の子が良いですね
なんとも言えない健気さが、読んでる人を思わず感情移入させてしまうほどにかわいらしさがあり、さらに天然さが憎めない。
彼女の恋を応援したくなっちゃう事間違いなしです!
ストーリーはきっと早い段階で見えてきちゃうとは思いますが それを上回るような良さがこの小説にはあると思います。
泣ける小説をお探しの方にはオススメですよ~♪