フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ビッグ・アイズ

2015年03月07日 | 映画鑑賞

監督   ティム・バートン

 

 

60年代のアート界に衝撃を与えた実在の事件をテーマにしたティム・バートン監督による人間ドラマ。

特異な作風で世界中で大ブームを起こした絵画を手がけていたのが、実は作者の妻だったというスキャンダルの行方がつづられる。

画家マーガレット・キーンをエイミー・アダムス、その夫ウォルターをクリストフ・ヴァルツが演じる。

 

 

今作に関しては、バートンらしさは皆無に感じました。

 

 

題材に合わせたキャストが実を結んだかな?

 

 

エイミー・アダムスとクリストフ・ヴァルツ在っての脚本ですね

 

 

マーガレットの苦悩がヒシヒシと伝わってくる内容はとても見るものを惹きつける事間違いなしのストーリーに仕上がっていると思いますよ

 

 

 

それにしても、死の間際まで自分の作品だと言い張ったこの男の気持ちも、分からんではないな~。。。。。。。。

 

この男はそれはそれで、才能だと思います。

 

ただ、才能の使い方を間違えちゃったんじゃないかな。

コメント
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