監督 クエンティン・タランティーノ
雪嵐によって山の上のロッジに閉じ込められた、ワケありの男7人と1人の女が繰り広げる騒動のゆくえを描く、クエンティン・タランティーノ監督・脚本による密室ミステリー。
サミュエル・L・ジャクソンやティム・ロスといったタランティーノ作品ではおなじみのキャストたちが、いわくありげなクセ者を演じる。
タランティーノ作品、まだ8作目なんですね。
もっと撮ってるイメージだったけどそんなもんか・・・・。
今回も黒人差別なんかもテーマにしてみたり、賞金稼ぎが出てきたりと、タランティーノ映画そのものでしたね。
暴力シーンもあるけどグロいシーンはあまりなくその辺は観やすいかな?・・・・と思いきや、最後はみんな血みどろだったけどね
三時間という長丁場で、最初の方は無駄に長い様な気がしたけど物語が進み始めればそんなに長さは感じなくなってきたかな。
個人的にはとても良くできた面白い映画だったように思います。