フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ボーダー・ライン

2016年04月19日 | 映画鑑賞

監督  ドゥニ・ヴィルヌーブ

 

 

 

麻薬カルテル壊滅のため、アメリカとメキシコ国境の町に送り込まれた女性エージェントが、常軌を逸した現場に直面し変わっていく姿を描くサスペンスアクション。

ヒロインをエミリー・ブラントが演じ、ベニチオ・デル・トロやジョシュ・ブローリンといった実力派が脇を固める。

監督は『複製された男』のドゥニ・ヴィルヌーヴ。

 

 

 

単純に、日本は平和で良い国だな~・・・・と思える映画だよね

 

 

とにかく銃声が飛び交って、夜には外出できないのは当たり前。

 

うっかり組織に触れようものなら橋に吊される、あるいは生首を路上に晒される日常を過ごす住民たち。。。。

 

 

こんな現状を世間に知らしめるには打って付けの映画なんではないでしょうか。

 

 

私が知る限り、本当に起きている現状です。

 

 

だからといって何かが出来るわけではないと思うけど、こんな世界があることを知るにはいいきっかけにはなるよね。

コメント
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