監督 三谷幸喜
病院のベッドで目覚めた男(中井貴一)は一切の記憶がなく、病院を抜け出して見たテレビで、自分が国民から石を投げられるほど嫌われている総理大臣の黒田啓介だと知る。
国政の混乱を避けるため、記憶喪失になったことを国民や家族には知らせず、真実を知る3人の秘書官に支えられながら日々の公務をこなす中、アメリカの大統領が来日する。
前作の「ギャラクシー街道」がコケたというのもあってか、今回は置きにいった感は否めませんが、そんなことはいいじゃないですか
個人的には面白きゃなんでもいいんですよ。
そして相変わらずの豪華役者陣、人望が凄いね
突飛な展開はなかったように思われますが、とても分かりやすくて面白かった!
きれい事が詰まった三谷娯楽映画、私には十分です