監督 アンディ・ムスキエティ
デリーという田舎町に出没し子供たちの命を奪っていた正体不明のペニーワイズ(ビル・スカルスガルド)を、ビルやベバリーらルーザーズ・クラブのメンバーたちが撃退してから27年後。
再びデリーで不可解な連続児童失踪事件が起き、クラブのメンバーにデリーへ帰ってくるように促すメッセージが届く。
そしてビル(ジェームズ・マカヴォイ)たちは、デリーに集結し久々に顔を合わせる。
まあ前作は子供達の物語だったからホラーアドベンチャー的感覚で観れたんで面白かったんですけどね、今作はあれから27年後・・・・。
大人になった主人公達が集まって、またあのピエロとのやり取りを演じるんですよ。
若干興醒め感は否めないような気もしますが。。。。。。
それでもやっぱり怖さはあったし、映画の面白さもなかなかだったんじゃないでしょうか。
ただ、恐怖感よりもグロさが強めだったかな?
前作が良かったんであれで終わっておいても良かったような気もしますが、一応物語を終わらせたというところはスッキリしたかな
無駄に?役者をしっかり揃えてきたことにもビックリ