監督 クリストファー・ノーラン
ウクライナでテロ事件が勃発。出動した特殊部隊員の男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、捕らえられて毒を飲まされる。しかし、毒はなぜか鎮静剤にすり替えられていた。その後、未来から「時間の逆行」と呼ばれる装置でやって来た敵と戦うミッションと、未来を変えるという謎のキーワード「TENET(テネット)」を与えられた彼は、第3次世界大戦開戦の阻止に立ち上がる。
中々面白いアイディアですね。
まあ思いついた人は沢山いたのでしょうが、それをどうやって映像化するのかって所で躓いたんじゃないでしょうか。
なんだか七面倒くさそうな内容に思えるかもしれませんが、結構単純なんですよ。
その辺は終盤になるに連れて分かるようになってくると思うのであまり考えずに鑑賞する事をオススメします。
序盤で考えすぎると頭の中にストーリー入ってこなくなるからね
そんな大したストーリーでもないけど。。。。。
ただこの映画の凄いところはこれを映像化したってことだよね。
久々の映画、堪能致しました