goo blog サービス終了のお知らせ 

フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

RRR

2022年10月22日 | 映画鑑賞

監督 S・S・ラージャマウリ

 

 

 

1920年、イギリスの植民地政策下にあるインド。野性を秘めた男・ビーム(N・T・ラーマ・ラオ・Jr)はイギリス軍に連れ去られた村の少女を救うため、仲間と共にデリーへ向かう。そこで、ある出来事をきっかけに内なる怒りを燃やす男・ラーマ(ラーム・チャラン)と出会い、互いの身分を知らないまま親友となる。しかしラーマはイギリス軍の警察官であり、ビームの本当の目的を知った彼は友を投獄する。

 

 

 

久々のインド映画、良かったね

 

 

えげつないアクションに加え、動物たちまで踊り出しそうな勢いのアクション、演出、インドエンターテイメントに一喜一憂しました。

 

 

監督は「バーフバリ」の監督ですが、今回はそれでも抑えめな感じかな?

 

 

あれはぶっ飛び過ぎてたからね

 

 

好きだけど

 

 

そして物語が意外と複雑に絡み合ってて良くできてるんですよ。

 

 

お互いの戦う理由ってのがしっかりあって、どっちも譲れないんだけど、でも根本的には一緒だったりするから見ていて歯がゆかったり、でも爽快だったり・・・・・。

 

 

インド映画と言えば相変わらずの長さと歌と踊りですが、こっちも中々見物でしたよ

 

 

 

それにしても昔のイギリスって知れば知るほど嫌いになるよね。。。。。。

 

 

今のイギリスはとっても好きだけどね

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする