監督 S・S・ラージャマウリ
1920年、イギリスの植民地政策下にあるインド。野性を秘めた男・ビーム(N・T・ラーマ・ラオ・Jr)はイギリス軍に連れ去られた村の少女を救うため、仲間と共にデリーへ向かう。そこで、ある出来事をきっかけに内なる怒りを燃やす男・ラーマ(ラーム・チャラン)と出会い、互いの身分を知らないまま親友となる。しかしラーマはイギリス軍の警察官であり、ビームの本当の目的を知った彼は友を投獄する。
久々のインド映画、良かったね
えげつないアクションに加え、動物たちまで踊り出しそうな勢いのアクション、演出、インドエンターテイメントに一喜一憂しました。
監督は「バーフバリ」の監督ですが、今回はそれでも抑えめな感じかな?
あれはぶっ飛び過ぎてたからね
好きだけど
そして物語が意外と複雑に絡み合ってて良くできてるんですよ。
お互いの戦う理由ってのがしっかりあって、どっちも譲れないんだけど、でも根本的には一緒だったりするから見ていて歯がゆかったり、でも爽快だったり・・・・・。
インド映画と言えば相変わらずの長さと歌と踊りですが、こっちも中々見物でしたよ
それにしても昔のイギリスって知れば知るほど嫌いになるよね。。。。。。
今のイギリスはとっても好きだけどね