監督 デヴィット・O・ラッセル
1930年代のアメリカ・ニューヨーク。医師のバート(クリスチャン・ベール)と弁護士のハロルド(ジョン・デヴィッド・ワシントン)、アーティストのヴァレリー(マーゴット・ロビー)は第1次世界大戦の戦地で出会い、終戦後にアムステルダムで友情を確かめ合っていた。ところが、バートとハロルドが殺人事件の容疑者となってしまい、3人は無実を証明するため、ある作戦を企てる。
この映画、みんな理解できてるのかな。。。。
凄い映画なんだけどね、豪華出演者に勇んで鑑賞したら痛い目見る典型なんじゃないでしょうか
まずはこの物語がどのような背景で作られたか、スメドレー・バトラーとはどのような人物なのか、この位の知識を入れておかないとムズいかもね
もちろん私の様な無知な人間は鑑賞した後にその人物や背景をググる必要に駆られるのはご愛敬
映画を観てざっくりとした知識を得てから背景をググる、こんなんばっかりっすわ。。。。
世の中知らない事ばっかりで自分の無知が嫌になるよね
正直あまり抑揚も無いし、ほぼベシャリの数々で面白みを感じない人も多いと思いますが、これは結構凄い映画なんですよ。
映画好きなら分かってもらえる、そうではない方は・・・それなりに
僕は面白かった!
そして、マーゴット・ロビーはやっぱり美しい