監督 ライアン・クーグラー
アフリカの秘境にあるワカンダ国には、平和な日々が訪れたかに思われた。だが、若き国王ティ・チャラを失ったワカンダである事件が起きる。遺(のこ)されたティ・チャラの妹シュリ(レティーシャ・ライト)、母親ラモンダ(アンジェラ・バセット)、国王親衛隊を率いる女性戦士オコエ(ダナイ・グリラ)らの前に、新たな脅威が現れる。
チャドウィック追悼映画的な感じから始まった冒頭だけど、色々と面倒な展開に。。。。
敵の目的が乱暴過ぎて共感できないけど、そこが悪者扱いなんだろうね
それでも国を守る者同士の意思疎通ができているようだが、それにもチャチャが入る展開にもどかしいような、当然のような。。。。。。
結局お互いが好戦的だから感情移入できないんだよね
ってこれどうすんのよ?・・・って思ってたら、まあそれなりに上手いこと落としどころを見つけたんじゃないでしょうか。
納得はできないけど、それなりに次への期待はできたのかな?