監督 リュック・ベッソン
ある晩、警察によって停止させられたトラックには女装した男性(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)が乗っており、荷台には何匹もの犬が乗せられていた。ドッグマンと呼ばれる男性は、自らの半生を語り始める。犬小屋に入れられ、暴力を浴びながら少年時代を過ごし、トラウマを抱えて生きていく中で何度も犬たちに救われた彼は、やがて犯罪に手を染めていったのだという。
リュック・ベッソン、監督は久しぶりっすよね?
久々に撮った映画はどんな物かと期待して観に行きました
相変わらずな独特ワールドで、個人的にはとても良かったです
なぜこの男性は女装して、怪我をし、沢山の犬を引き連れていたのか・・・。
その謎が解き明かされていくにつれ、彼の過去が明らかになる。
このキャラクターはとても魅力的だっただけに、続編があってもいいのではないだろうか・・・・。
一つ気になったんだけど、彼が歌っていたエディット・ピアフは・・・・口パク?
もしそうなら、それはお粗末じゃね?