フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

フェラーリ

2024年07月13日 | 映画鑑賞

監督 マイケル・マン

 

 

 

1957年。59歳のエンツォ・フェラーリ(アダム・ドライヴァー)は、妻ラウラ(ペネロペ・クルス)と立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーにまで成長させたが、会社は経営状態の悪化で買収の危機に瀕していた。1年前の息子ディーノの死により家庭も破綻しており、さらに、ひそかに愛し合うリナ・ラルディ(シャイリーン・ウッドリー)との子供ピエロを彼は認知することができずにいた。会社経営と私生活の両方で窮地に立つエンツォは、再起を懸けて公道レース「ミッレミリア」に挑む。

 

 

 

フェラーリの映画だからレースシーンがメーンかと思って観に行ってきたけど、エンツォの会社経営や家族、愛人とのお話がメーンでした。

 

 

もちろん会社を立て直すために最後はレースに勝つためのお話にはなってるけど、それでもこれはヒューマンドラマですね

 

 

エンツォの人生はよく知りませんでしたが、色々と大変な人生だったんですね。。。

 

 

職人気質だっただけに経営が覚束なかったり、一人息子の事だったり、兄の戦死だったり、そして一番はやっぱりもう一つの家族との二重生活?

 

 

まあそれは自業自得か

 

 

エンツォ・フェラーリの苦難の人生、それなりに見どころはあったと思います。

 

 

 

それにしてもエンツォ役のアダム・ドライバー、似てるな~とは思ったけど、やっぱそうなんかい!って感じじゃなかったっすな?

 

 

めちゃくちゃ59歳でビックリでした

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする