監督 トッド・フィリップス
ピエロのメイクで大道芸を披露していたジョーカー(ホアキン・フェニックス)。彼の前に謎の女性リー(レディー・ガガ)が現れたことをきっかけに、彼は理不尽な世の中の代弁者となり、狂乱は世界中へ拡散する。孤独で心の優しかった男性は変貌し、次第に暴走を始める。
前作は凄く良かったし、今作にレディー・ガガが起用されて狂気が増殖する予感にワクワクしたんですけどね・・・・・・
え?ミュージカルなの?・・・・なんで?
だからガガを起用したのか。。。。。
ストーリーもリアリティがあって良かったんですけどね、チョイチョイ入ってくる歌が気になって集中出来ないんですよ
でもね、カーペンターズは良かったんです
ただこのシーン、予告で擦られまくったシーンなので・・・・なんか残念
まあね、結局ジョーカーは人間だったって事ですよ。。。。。。
悪くはないけど面白くもない、狂気が足りない、結局それが人間の本質か・・・
これで面白い続編が作れたら私はこの作品に対し喝采を送りたい!
まあ無理だね
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