監督 アレックス・ガーランド
近未来のアメリカ。19の州が連邦政府から離脱する中、国内では大規模な分断が進み、カリフォルニア州とテキサス州が同盟を結んだ「西部勢力」と「政府軍」による内戦へと突入する。戦場カメラマンのリーをはじめとする4人のジャーナリストチームは、戦場と化した道をニューヨークから1,000キロメートル以上も走り続け、大統領が立てこもるホワイトハウスがある首都・ワシントンD.C.へと向かう。
戦争映画といえば実際に起きた戦争を題材に脚色を加えてお送りするものが主ですが、この映画は完全にフィクション戦争映画。
しかも主役はジャーナリストで戦場カメラマンなのだ。
銃は持たずにカメラを構えるのみ。
戦場カメラマンというものがどれだけ過酷な職業かというものを思い知ることになる 。
理解はしているが、この映画は新しいね。
予告ではアメリカで内戦勃発!
どうなるアメリカ?
みたいな謳い文句だったと思いますが、それは全く関係ありません。
よその国で映画にすると色々面倒だから自国でフィクション映画を撮っただけの事です。
戦争ロードムービー、私は堪能いたしました!
こんな戦場カメラマンの映画もオススメです。
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