監督 オードレイ・ディヴァン
法律で中絶が禁止されていた、1960年代のフランス。望まぬ妊娠をした大学生のアンヌ(アナマリア・ヴァルトロメイ)は、前途洋々だと思っていた自分の人生が思わぬ方向へ進もうとしているのではないかと狼狽する。医者に中絶を求めるも「違法行為になる」と突き放され、次第に追い詰められて孤立していくアンヌ。だが、自身が願っていた未来をかなえるためにある選択をする。
最近、アメリカの法律でこんなのありましたね
そりゃ無理あるだろ・・・って思いますけど、ある意味中国の法律くらい無茶だなって思いました。
そこへのメッセージなのかどうなのか分かりませんが、この映画は中々リアリティありましたね。
ドキュメントばりにドキドキ感ありました。
女性の権利、人生、全てが男主体で考えられたものにようやく少しずつ時代が追いついてきたと言ったところでしょうか。
でもまだまだ足りないよね。。。。
更に男の方も女性を助ける様な制度を設けて欲しいよね。
まぁ話はちょっとズレましたが、この映画、中々感慨深かったです。
そして、何時の時代も男はズルい。。。。。。。。。。
お金を男に用意させず、自分で作り出すシーン、スゲーもやもやしたわ
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