フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

窓際のトットちゃん

2024年01月21日 | 映画鑑賞

監督 八鍬新之介

 

 

 

好奇心旺盛でおてんばな女の子・トットちゃんは、落ち着きがないという理由で小学校を退学になる。新たに通うことになったトモエ学園は、電車が教室として使われているユニークな学校だった。周囲から困った子と言われて傷ついていたトットちゃんだったが、そこで自分の話に耳を傾けてくれる校長・小林先生と出会う。トモエ学園の自由な校風のもとで、トットちゃんはのびのびと成長していく。

 

 

 

正直、鑑賞する予定は全くありませんでした。

 

 

ただね、私はラジオ人間でして、オールナイトニッポン0の佐久間伸行さんのヘビーリスナーでして、彼が面白かったと言うので急に興味を持ち鑑賞した次第です。

 

 

感想ですが、鑑賞しておいて良かったかな?・・・位かな

 

 

ベストセラーとなっている「窓際のトットちゃん」は読んだことないし、ドラマもあったよね?・・・・も観てませんが、何となく内容は知ってるんだよね。

 

 

黒柳徹子さんの幼少期の自伝的なお話だとは思うのですが、中々の問題児。。。。

 

 

それがね、トモエ学園の校長が本当に素晴らしい!

 

 

こんな先生がいたら、そりゃ子供は育ちますよ。

 

 

うちの親に見せてやりたいわ・・・・まあ理解でねーわな。。。。。。。。

 

 

子供に育てられた子供はホント可哀想。。。。。。。

 

 

 

それから小児麻痺の男の子ね。

 

 

トットちゃんの心意気が、大人から見ると凄く怖いけど・・・なんとかしたい気持ちが伝わって「子供ってそうだよね」って共感するよね。

 

 

私、子供に対して「危ないから」って言いたくないんですよ。

 

 

臆病になってほしくない、でも怪我は怖い、親なら葛藤するよね

 

 

この映画、若い方より親になった大人には刺さると思います。

 

 

刺さらなかった親は、少し・・・・・いや、何でもないです

 

 

 

 

 

 

 

 


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