フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ポッド・ジェネレーション

2024年01月20日 | 映画鑑賞

監督 ソフィー・バルテス

 

 

 

AIが発達した近未来のアメリカ・ニューヨーク。ハイテク企業で働くレイチェル(エミリア・クラーク)は、胎児を持ち運び可能なポッドで出産まで育てる「ポッド妊娠」という最新テクノロジーに強い関心を抱く。一方、彼女のパートナーで植物学者のアルヴィー(キウェテル・イジョフォー)は自然界の多様性を守るために奮闘しており、従来通りの自然な妊娠を望んでいた。

 

 

 

近未来のSFコメディって感じなんだろうけど、ちょっと怖かったね

 

 

確かに女性が妊娠すると言うことは、体はもちろんだが、仕事等に関しても大きな負担になるのは間違いない。

 

 

だからポッドで子供を育て、妊娠することなく自分たちの子供を出産する?

 

 

可能かどうかと言う話は別にして、はたしてそれでいいのか?という疑問も。。。。。

 

 

ただ、男性が子供に対して愛着がわくのは分かる。

 

 

だって男は実感もなければ産みの苦しみもないわけだ。。。。

 

 

でも、着床するシーンを自ら見届け、自分でポッドを抱っこする事で妊娠を体感できるんだからね

 

 

もちろんこんな馬鹿げた未来はあり得ないとは思うが、なかなか面白いアイディアだったね。

 

 

マイナー映画ではありますが、面白い映画でしたよ


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