監督 ソフィー・バルテス
AIが発達した近未来のアメリカ・ニューヨーク。ハイテク企業で働くレイチェル(エミリア・クラーク)は、胎児を持ち運び可能なポッドで出産まで育てる「ポッド妊娠」という最新テクノロジーに強い関心を抱く。一方、彼女のパートナーで植物学者のアルヴィー(キウェテル・イジョフォー)は自然界の多様性を守るために奮闘しており、従来通りの自然な妊娠を望んでいた。
近未来のSFコメディって感じなんだろうけど、ちょっと怖かったね
確かに女性が妊娠すると言うことは、体はもちろんだが、仕事等に関しても大きな負担になるのは間違いない。
だからポッドで子供を育て、妊娠することなく自分たちの子供を出産する?
可能かどうかと言う話は別にして、はたしてそれでいいのか?という疑問も。。。。。
ただ、男性が子供に対して愛着がわくのは分かる。
だって男は実感もなければ産みの苦しみもないわけだ。。。。
でも、着床するシーンを自ら見届け、自分でポッドを抱っこする事で妊娠を体感できるんだからね
もちろんこんな馬鹿げた未来はあり得ないとは思うが、なかなか面白いアイディアだったね。
マイナー映画ではありますが、面白い映画でしたよ
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