監督 ジュスティーヌ・トリエ
ベストセラー作家のサンドラ(ザンドラ・ヒュラー)は、夫と視覚障害のある11歳の息子(ミロ・マシャド・グラネール)と人里離れた雪山の山荘で過ごしていたが、あるとき息子の悲鳴を聞く。血を流して倒れる夫と取り乱す息子を発見したサンドラは救助を要請するが、夫は死亡。ところが唯一現場にいたことや、前日に夫とけんかをしていたことなどから、サンドラは夫殺害の容疑で法廷に立たされることとなり、証人として息子が召喚される。
フランス映画でいいのかな?
イギリスから引っ越してきた夫婦なんで英語も多様されますが、基本フランス語で間違いないと思います。
オスカーにノミネートと言うことで多少話題にはなっていると思いますが、あまりメジャーじゃないみたいですね。。。。。。
この映画、前半は厳しいね
ほぼ動きがないんですよ。。。。。。
裁判が始まってからもね、あまり意味の無いやり取りが長々続きます。
面白くなってくるのは夫婦げんかの録音や息子が取り上げられる位からですかね。
で、結局なんなん?
いや分かるよ
何が言いたいか分かるけど、誰がこんな映画理解するんだよ。。。。
キャストの起用も絶妙で笑っちゃうんだけど、普通の人に理解できるような映画じゃないのにアカデミー賞ノミニーってどうなんだろうね
私はとても面白かったけど、多分置いてけぼり食らう映画なんでオススメはできません。
完全に玄人向けです。
あの母親の表情見てるだけで笑いが止まりませんでした
・・・・って思えた貴方は映画好きです
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