週末の風景

寒いっすね。。。。。

 

 

冬が近いんだな

 

 

ちなみにタイヤ交換は先週に済ませました。

 

 

お金持ちはタイヤ交換が早いらしいですよ

 

 

我が家はね、毎年タイヤ交換は早いんです

 

 

でもお金持ちじゃないのはなんでだろう

 

 

 

 

 

土曜日、姫3号の保育園でレクリエーション行事が行われ、娘と2人で行って来ました

 

 

 

 

バルーンアーティストさんの「ひまわり」さんをお迎えして皆で楽しみましたよ～

 

 

 

 

最後は雪だるま的な物を作ってお菓子もらってご満悦でしたよ～。

 

 

実はレクリエーションって初めて参加したんだけど、結構楽しいね。

 

 

もう来年は卒園だけど。。。。

 

 

 

終わってから今度は「くら寿司」でお昼ご飯

 

 

ママッチは仕事、姫1号は部活なので下の娘二人と行ったんですが、結構食べる様になりました。

 

 

 

 

5年生の娘が10皿で、5歳の娘が5皿、いっぱい食べて大きくなれよ～

 

 

 

 

ビッくらポン！も当たってBB-8も出て、なんとなく楽しかった一日でした。

 

 

 

 

 

ちなみに今日は映画でも観に行こうかと思ったけど思いっきり寝坊し、一日ダラダラ。。。。

 

 

夕方ドラクエウォークがてら軽いジョギングしただけで終了。

 

 

なんだかなぁ

四月になれば彼女は

川村元気　著

 

 

 

4月、精神科医の藤代のもとに、初めての恋人・ハルから手紙が届いた。だが藤代は1年後に結婚を決めていた。愛しているのかわからない恋人・弥生と。

失った恋に翻弄される12か月がはじまる―

なぜ、恋も愛も、やがては過ぎ去ってしまうのか。

川村元気が挑む、恋愛なき時代における異形の恋愛小説。

特別、良くも悪くもない、感情を揺さぶる感覚も無いけど、面白くなかったわけでもない。

 

 

まあ、普通の恋愛小説でした

 

 

なんだろう、小手先で転がされてる中途半端な感覚。

 

 

でも時々出てくる映画の話が、映画好きの私の心をちょっぴり浮かしてくれる感覚。

 

 

どうしても彼には厳しい評価をしてしまう自分が居ることは分かっていますが、それを差し引いても「もっとなんかないの？」って感情は否めないんじゃないでしょうか。。。。

 

 

特に、私は主人公とは全く違った感覚を持った人間だから、尚更感情移入出来ないんでしょうね

 

 

「ハルを捕まえることができなかった・・・・」

 

 

俺にはあり得ないし、捕まえなかったことが間違いだったとは思わない。

 

 

 

ターミネーター：ニューフェイト

監督　　ティム･ミラー

 

 

 

ある日、未来から来たターミネーター“REV-9”(ガブリエル・ルナ)が、メキシコシティの自動車工場で働いている21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)と弟のミゲルに襲い掛かる。

ダニーとミゲルは強化型兵士のグレース(マッケンジー・デイヴィス)に救われ、 何とか工場から脱出した。

そして彼らをしつこく追跡するREV-9の前に、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)が現れる。

ターミネーター２の正式な続編だそうです。

３は無かった事になったらしい。。。。。

ちなみに４はどうなんだろうかと、以前に鑑賞した時のことを思い出してみたけど、ほぼ覚えてない

一応、T2を継承してのストーリーというのはとても分かるんですが、人間までCGでやり出したらもう役者いらないんじゃないかと思うのは野暮なんでしょうか。

まあ映画の見せ方だからね、個人的には「あぁ、こういう映像も撮れるんだ・・・」という感心もあったりしますけど。

 

 

ストーリーの方は、別段代わり映えはありませんでしたが、ターミネーターはこれでいいんです！

 

 

思ってたような映像とストーリーと戦闘風景、そしてラスト・・・・・これでいいんです！

 

 

ターミネーターの新作、堪能致しました。

 

 

 

 

 

 

・・・・これ、続編ってまだある感じ？

 

 

 

 

身体測定：2019・11月

今月の身体測定です。

 

体重：63.0kg

体脂肪：16.1％

内臓脂肪：Lv8.0

筋肉量：50.10kg

体内年齢：25歳

 

 

 

冬に向けて肥えてきてます

 

 

最近は適度な運動がドラクエウォークに変わってきて、かなり中途半端になってます

 

 

まあ、そんな事はどうでもいいんですけどね。。。。。

 

 

今週は、FM新潟の朝の番組「ゴッチャ」で新粘り紙（ステッカー）をゲットしました！

 

 

 

 

嬉しい～

 

 

しかも、なんと立て続けに・・・

 

 

 

 

二枚ゲットやで～

 

 

ダメな時は全く読まれないのに、良いときはステッカーまで連続ゲットできちゃうからやめられません

 

 

ヤンさん、スタッフさん、ありがとうございます

ザ・グリンベレット12年

 

 

ちょっといいお酒を買ってみました

 

 

シングルモルトウイスキー「ザ・グリンベレット12年」、世界で一番売れてるシングルモルト（だそうです）

 

 

とても美味しいウイスキー・・・だと思うんだけど、違いが分からない男である私は一応飲み比べてみる

 

 

 

 

普段飲んでる「カティーサーク」ですが、これも十分美味しいけどね

 

 

ただ飲み比べてみるとやっぱり全然違うもんですね。

 

 

クセはあまりなく、非常に飲みやすいです。

 

 

甘みが若干強め？

 

 

そしてボディがややしっかり気味でしょうか。

 

 

勿体ないのでチビチビ飲みながら、カティーサークをメインで飲んでます。

 

 

こんなお酒をグビグビいける男に、私はなりたい。。。。。

 

 

でも一本￥3000はやっぱ高いよね

 

 

カティーサークの3倍だし。。。。。。

連休最終日

連休最終日、紅葉を見に行ってみました

 

 

向かった先は・・・・

 

 

 

 

内ノ倉ダム・・・・

 

 

 

 

天気はまあまあだけど、結構寒い。。。。

 

 

おおお～！　山は赤く・・・

 

 

 

 

・・・でもないねぇ。。。。。。

 

 

やっぱりまだ早かったかな

 

 

ダムを一周ドライブしてたら猿に会ったり、FM新潟のゴッチャで良いことあったり

 

 

本当はここでお弁当でも食べようと思ったけど、寒いし、紅葉はイマイチだし、時間はまだまだあるので月岡へ移動・・・・

 

 

 

 

カリオンパーク・・・、何年ぶりだろう

 

 

公園で一遊びしてお弁当タイム～♪

 

 

毎回どこへ行くにもお弁当を作ってくれる妻には本当に感謝です

 

 

ここからちょとお散歩

 

 

 

 

お団子をお土産に購入

 

 

とても美味しかった・・・・食べかけですけど

 

 

 

 

足湯にも入ってきましたよ～

 

 

 

連休も終わって、秋っぽくなってきましたよね。

 

 

朝晩、凄く寒くなってきたけど、なんかこのまま釣り行かなそう。。。。

 

 

釣りに対する情熱が失われつつあるような

 

 

苦手だけど、渓流とか行ってみようかな・・・・

三連休～♪

三連休、特に用事はない。。。。

 

 

土曜日・・・・

 

 

子供の子守、軽自動車の洗車とワックス掛け・・・・くらいかな。

 

 

日曜日、超ーーー久々に釣りに行ってみました

 

 

早朝、海は波が高そうなんで川へ行ってみましたが、やっぱ濁ってるんだね。。。。。

 

 

これじゃ釣れる気しないんで、ラジオ聴きながらマッタリフィッシィング～

 

 

タイムフリーで聴いてたフィゲナイで良いことありました

 

 

魚はやっぱり釣れなかったけどね

 

 

 

 

やっぱ海が良いなぁ。。。。

 

 

 

帰ってきて、ミニバン一台洗車して、今度は小須戸の日帰り温泉「花の湯」さんへ・・・・

 

 

 

 

なんか随分と雰囲気変わってました。

 

 

 

 

おっしゃれ～な感じになってたけど、これは果たして正解なんだろうか。。。。

 

 

お年寄りメインでガヤガヤやってた方がそれっぽい様な気もするんだけどね、知らんけど

 

 

まあ、私がここですることと言えば、風呂入って、妻のお弁当食べながらビール飲んで・・・

 

 

 

 

白ワイン一本空けて酔っ払いオジサンの出来上がり

 

 

なんか怠惰な連休やな～。

蜩の記

葉室麟　著

 

 

 

豊後羽根藩の檀野庄三郎は不始末を犯し、家老により、切腹と引き替えに向山村に幽閉中の元郡奉行戸田秋谷の元へ遣わされる。

秋谷は七年前、前藩主の側室との密通の廉で家譜編纂と十年後の切腹を命じられていた。

編纂補助と監視、密通事件の真相探求が課された庄三郎。だが、秋谷の清廉さに触るうち、無実を信じるようになり…。

凛烈たる覚悟と矜持を描く感涙の時代小説!(平成23年度下半期第146回直木賞受賞作)

武士たる者の心意気に感服、我もこうありたいと思わせる"男”「秋谷」に男子たる者ひれ伏すこと間違いなし。

 

 

かくも、かような男が居るまいか・・・・。

 

 

我、かの者に・・・・なんて言葉が出てきそうな程にこの男に心酔してしまうほどなんですよ

 

 

この潔さ、まさに男の鏡！

 

 

葉室さん、やっぱ凄いっすわ

 

 

これは直木賞も当然頷けますよね。

 

 

こんな男に私はなりたい。。。。。

 

 

今は全くかけ離れたような自分が情けなく思える一冊でした