
北方謙三 著
繁栄を極めたかつての都は、焦土と化した。長安に遷都した董卓の暴虐は一層激しさを増していく。主の横暴をよそに、病に伏せる妻に痛心する呂布。その機に乗じ、政事への野望を目論む王允は、董卓の信頼厚い呂布と妻に姦計をめぐらす。一方、エン州を制し、百万の青州黄巾軍に僅か三万の兵で挑む曹操。父・孫堅の遺志を胸に秘め、覇業を目指す孫策。そして、関羽・張飛とともに予州で機を伺う劉備。秋の風が波瀾を起こす
呂布の回だね。
呂布が動くところに多くの首が飛び、将軍らもそれに一喜一憂する。
そしてまさかの劉備に頼る事になるなんて・・・・オモロイやんけ(三国志初読みなんで新鮮です)
劉備が一国を受け継ぐも上手くいなし呂布を担ぎ出す所、良いよね
曹操は曹操で大群相手に功を奏す
孫策の台頭も面白いし、袁紹、袁術兄弟の争いと多分衰退?・・・・知らんから言うけど多分衰退するんちゃう?
もうね、三国志に夢中です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます