フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

三国志 二の巻 参旗の星

2025年03月06日 | 読書

北方謙三 著

 

 

 

繁栄を極めたかつての都は、焦土と化した。長安に遷都した董卓の暴虐は一層激しさを増していく。主の横暴をよそに、病に伏せる妻に痛心する呂布。その機に乗じ、政事への野望を目論む王允は、董卓の信頼厚い呂布と妻に姦計をめぐらす。一方、エン州を制し、百万の青州黄巾軍に僅か三万の兵で挑む曹操。父・孫堅の遺志を胸に秘め、覇業を目指す孫策。そして、関羽・張飛とともに予州で機を伺う劉備。秋の風が波瀾を起こす

 

 

 

呂布の回だね。

 

 

呂布が動くところに多くの首が飛び、将軍らもそれに一喜一憂する。

 

 

そしてまさかの劉備に頼る事になるなんて・・・・オモロイやんけ(三国志初読みなんで新鮮です)

 

 

劉備が一国を受け継ぐも上手くいなし呂布を担ぎ出す所、良いよね

 

 

曹操は曹操で大群相手に功を奏す

 

 

孫策の台頭も面白いし、袁紹、袁術兄弟の争いと多分衰退?・・・・知らんから言うけど多分衰退するんちゃう?

 

 

もうね、三国志に夢中です

 

 

 

 

 

 

 

 


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