「遠いから歩く」曹洞宗総持寺末寺興禅寺市堀住職の書である。
昨年の3月25日の能登半島地震で全壊し門前町の通りにある興禅寺の再建に向け托鉢を始めたときの思いであるという。
先日興禅寺に神戸から升を贈りそして境内に東屋を造り被災地を結び拠点に出来ないかとの事で訪れた。
寺は来年の完成に向け工事が進んでおり震災の傷跡はここ門前町にはほとんどみられないがまだ10世帯ばかりの人が仮設住宅の生活を余儀なくされているという。
能登の地震は人の暮らしは忘れられたかと思うとの事だが、こうして神戸から行った我々がいるということが忘れてはいないとの事で感動してくれた。
東屋建設をぜひとも支援し来年には完成させたい。
さらに池を造り山古志の錦鯉を泳がせ、被災地間の交流の拠点となrばとの思いである。
昨年の3月25日の能登半島地震で全壊し門前町の通りにある興禅寺の再建に向け托鉢を始めたときの思いであるという。
先日興禅寺に神戸から升を贈りそして境内に東屋を造り被災地を結び拠点に出来ないかとの事で訪れた。
寺は来年の完成に向け工事が進んでおり震災の傷跡はここ門前町にはほとんどみられないがまだ10世帯ばかりの人が仮設住宅の生活を余儀なくされているという。
能登の地震は人の暮らしは忘れられたかと思うとの事だが、こうして神戸から行った我々がいるということが忘れてはいないとの事で感動してくれた。
東屋建設をぜひとも支援し来年には完成させたい。
さらに池を造り山古志の錦鯉を泳がせ、被災地間の交流の拠点となrばとの思いである。