2003年の4月。首都テヘランから1300キロ離れたイランと
国境を接するトルバテジャムに夕方到着した。
随行の新聞記者と、通訳の在日アフガン人のラジさんそれと神戸から
このアフガンに学校を作ろうとの呼びかけに参加した中西さん。
総勢5名である。
国境まではテヘランから車で約24時間のドライブである。
ひたすら土漠の道を走りに走った。
昼と夜の寒暖の差が激しく、太陽が沈めば寒くなり、あがれば
灼熱の状態になる。
なぜ今6年前の出来事を改めて思い起こすのか。
今世界は同時不況に見舞われて、先の不安と現実の生活の
厳しさに見舞われている。
そんな中当時、なぜアフガンまで行って学校を建てようなどと
無謀かつ、大胆な気持ちを思ったとき、人の底力という
ものは押しはかれるものでなく、また無限の力を持っている
ことをじぶん自身確認するために、もう一度まとめて見たい。
国境を接するトルバテジャムに夕方到着した。
随行の新聞記者と、通訳の在日アフガン人のラジさんそれと神戸から
このアフガンに学校を作ろうとの呼びかけに参加した中西さん。
総勢5名である。
国境まではテヘランから車で約24時間のドライブである。
ひたすら土漠の道を走りに走った。
昼と夜の寒暖の差が激しく、太陽が沈めば寒くなり、あがれば
灼熱の状態になる。
なぜ今6年前の出来事を改めて思い起こすのか。
今世界は同時不況に見舞われて、先の不安と現実の生活の
厳しさに見舞われている。
そんな中当時、なぜアフガンまで行って学校を建てようなどと
無謀かつ、大胆な気持ちを思ったとき、人の底力という
ものは押しはかれるものでなく、また無限の力を持っている
ことをじぶん自身確認するために、もう一度まとめて見たい。