茅野市八ヶ岳博物館 ふるさと講座の凍み豆腐作りに誘われ参加しました。1月22,23日の2日間でした。
1日目
①前日に大豆を洗いたっぷりの水で浸す。(大豆400g)
②①の大豆を2ℓの水を入れミキサーでどろどろにする。(生呉)
三回位に分けてやる。
③ミキサーにかけた呉を鍋に入れ強火で鍋底に焦げ付かないように気をつけてかき 混ぜる。
沸騰してぶつぶつするまでかき混ぜ弱火にし泡ケシを入れ泡が消えたら弱火に し底をかき混ぜながら5分煮る。火を消し1分間蒸らす。
④③を豆乳とおからに分ける。こし袋に入れ豆乳を搾り出す。
⑤豆乳を火にかける木しゃもじで混ぜながら85℃まで上げ火を止める。
⑥お湯で溶いた凝固剤(15g)⑤に木しゃもじから流しいれ加えて時計周りと反対時計 周りを往復10回撹拌しふたをして10分置く
この状態をおぼろと言い絹ごし豆腐 食べると美味しい
⑦おぼろを箱型に入れ固める。
型にこし布を入れる。
天地返しをしながら15分~20分で豆腐の出来上がり
⑧固まった豆腐を1時間ほど水につける
⑨18枚に切る。
板に並べ屋外に出し凍らせる。
2日目
⑩凍った豆腐を板からはがし水につけて湿らせる。
⑪⑩をミゴで編む。
出来上がった凍み豆腐を持って帰る駐車場で信濃毎日新聞記者に呼び止められ今日の記事に成ってしまいました。
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