今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

父親たちの星条旗

2006年11月21日 | 映画&本&音楽&TV
昨夜、貧血で超気分が悪かったけど、母に言うと心配するから黙ってる。
しかし、いちばんの理由は楽しみにしていた映画を観に行けなくなる可能性が大きいから。

この休日を楽しみにしていたのに、映画を観られないなら何のための激務(自分で言ってりゃ世話ないけど)かと思います。気分転換したい。

もっと身体がラクなら2本立てで行きたかったけどなぁ。

「父親たちの星条旗」はご存知のとおり、硫黄島での日米の戦いを描いた映画。12月公開の「硫黄島からの手紙」は日本側から描いた硫黄島。「父親たちの星条旗」はアメリカ側から描いた硫黄島で、同じクリント・イーストウッドが監督を務めています。

数日で終わると言われていた硫黄島の戦いは実に36日間にも及ぶ激戦が繰り広げられます。そのさなか摺鉢山の頂上に立てられた星条旗をめぐる物語。
無名に近い俳優たちを使い、無名の人々が有名になって行く様子を現実味を持って表現しています。新聞各紙の1面を飾ったあの星条旗は、実は2番目に立てられたものだった。最初に立てた人々こそスポットを当てられるべきだったのに、偶然がまったく違う6人(3人は戦死)を英雄にしてしまった。

硫黄島への第一歩で戦う間もなく戦死した若者、最後まで激戦を生き残り物語の主人公となったジョン・ブラッドリー。何がいったい運命を分けるんでしょうね。

貧血

2006年11月21日 | 仕事
面接に来た!高校生かと思われる男子。
S谷くんが「見たことない制服です」と言う。私が「幼く見えるけど、実はアレは制服ではなくスーツなのでは?」と冗談を言っていると、事務所から副店長が戻ってきて「高校3年生です」と言う。もう1人ラストまでできる20歳女子が入る予定なんだそうな。ラストまでやってくれる人がいるとホント助かる。

しかし、近くに「伝丸」というラーメン屋が近々オープンするんですけど、ここは昼間でも時給900円。ウチのお店より100円高いんですよね。どちらがラクかと言われたら「伝丸」の方がラクそう。ラクで時給が高いならそっちへ流れてしまいそう・・・。

本日は予約なし。しかし忙しさはいつも通り。蔵、リビング、座敷と走り回りました。足がものすごく痛む。
賄いは本部課長手作りカレー

仕事を一部残して帰宅。今まででいちばん遅い1時20分でした。メールチェックをしてると非常に気分が悪い。
血が下がっていくのが分かる。貧血です。吐きそう・・・。
ベッドに寝転がるけど、脈が取れない。胸がものすごく苦しい。脂汗。ジッと嵐が過ぎるのを待ちました。時計を見ると30分ほど経っていた。
6日間の激務(自分で言ってりゃ世話ないけど)、これが限界です。明日は休み。