HMV渋谷店のクローズがニュースで流れていた。ここは日本進出1号店で1990年にオープン。わずか20年です。「長い間ありがとう」ではないのだ。いや、今の世の中、20年は長いのだろうか。私にとってはついこの間のことに思えるけど。
私がよく行っていたのは数寄屋橋阪急H2にあったHMVです。今はH2ではなくモザイク阪急銀座と名前が変わっています。ここにあったHMVは2009年に既に閉店していたのね。
同じような店にはヴァージン・メガストアーズとかタワーレコードとかありますが、これらもどんどん撤退していってます。
音楽と切り離せない生活を送っている身としては寂しい限り。
でも私自身、CDなんてここ数年で1、2枚しか買ってない。
曲のダウンロードがまだ一般的でないころ、買いたいCDがあったら発売予定の前日に店舗へ行ってみたもんです。たいてい発売されてるからね。
HMVではインストアライブなどもよく開催されていて、CDを買って整理券をもらい会場に入ったこともありましたっけ。店内の配色も好きだった。
消費者のせいでも企業側のせいでもない。買い物の形態が変化しているんですね。
あのピンクのロゴは今でも好きです。でも目にする機会はこれから減っていくのかな。ビックカメラやヤマダ電機でもCDやDVDは買えるしね。
(His Master's Voice)・・・蓄音器の前で耳を傾けるワンちゃん、見たことありますよね?若い人は知らないかなぁ・・・。
私がよく行っていたのは数寄屋橋阪急H2にあったHMVです。今はH2ではなくモザイク阪急銀座と名前が変わっています。ここにあったHMVは2009年に既に閉店していたのね。
同じような店にはヴァージン・メガストアーズとかタワーレコードとかありますが、これらもどんどん撤退していってます。
音楽と切り離せない生活を送っている身としては寂しい限り。
でも私自身、CDなんてここ数年で1、2枚しか買ってない。
曲のダウンロードがまだ一般的でないころ、買いたいCDがあったら発売予定の前日に店舗へ行ってみたもんです。たいてい発売されてるからね。
HMVではインストアライブなどもよく開催されていて、CDを買って整理券をもらい会場に入ったこともありましたっけ。店内の配色も好きだった。
消費者のせいでも企業側のせいでもない。買い物の形態が変化しているんですね。
あのピンクのロゴは今でも好きです。でも目にする機会はこれから減っていくのかな。ビックカメラやヤマダ電機でもCDやDVDは買えるしね。
(His Master's Voice)・・・蓄音器の前で耳を傾けるワンちゃん、見たことありますよね?若い人は知らないかなぁ・・・。
少なくとも、NAには・・・。
NAも、このニュースを見て、感慨深い気持ちになって、ブログに記事まで打っていましたが、当時の渋谷のことなど、ほとんど覚えていません。
たまに所用があるときに、2,3度、行くこともありましたが、メディアが伝えるほどの魅力を感じなかったこともあるのかも知れません。
・・・でも、あらためて、当時の曲を聞いて、「この曲も、あの街の生活観や時代から生まれたものなのかも知れない」と感じてしまいます。
街の佇まいは当時とあまり変わっていないのに、90年代半ばに出現したPHSやインターネットで、人々の生活形態が急激に変化してしまいました。
わずか15年です。昭和の15年と平成の15年はスピードが違うんだな~とシミジミ思いますね。
あ、そう言えば、ネット繋がったんですか?