今日も映画、観てきました

今日は新宿ピカデリーで『ベスト・キッド』と『魔法使いの弟子』を観て来ました。

今までで一番すごい混雑。「最後尾はこちら」というカードを持ったスタッフがいたぐらい。ディズニーランドか！？

『ベスト・キッド』はリメイク作品（前回は１９８４年）。
オリジナルの『ベスト・キッド』は主人公がイタリア系の高校生で、師匠が日系人。空手の形も素人っぽかったけど、２０１０年版は空手ではなく中国武術なので師匠はジャッキー・チェンです。
オリジナルの師匠ノリユキ・パット・モリタが当時５１歳。ジャッキー・チェンは５６歳ですが、ジャッキーの方が断然若い。今回初めてジャッキーっていい俳優だなと思いました。

子役ながらプロ根性を見せたのは、父ウィル・スミス、母ジェイダ・ピンケット・スミスの息子ジェイデン・スミス、１１歳（撮影当時）。



ふとした表情がパパに似ています。下から見上げる目線とか。
この父親ウィルは結構なステージパパですね。ジェイデンがもっと小さいころから映画で共演しているし、娘も『アイ・アム・レジェンド』に一緒に出ています。

エンドロールには、映画に出てないのにウィルやジェイダの写真が出てくるし、いやはや息子にいろいろな助言をしたんでしょうね。
混雑していたので、前から２番目の席でした。首が凝っちゃったよ～。

こう暑いとレストランも映画館も冷房がちっとも効いちゃいない。家で素麺でも食べてるのが一番かしら？

池袋ブラブラ

本日はハローワークの認定日。

行ってビックリ。基本手当の日額が引き下げですって！
年齢によって違いますが、４５歳以上６０歳未満で７６８５円（こんなに安くて上限額です）の人は１日あたり１８０円引き下げられました。８月からなので、明細は７月と８月に分けて記載されています。
私は幸い１日あたり５０円の引き下げで済んだ。これだと１カ月１４００円程度の減額だから、まあ不満はあるけど傷は浅い(笑)。

午前中いっぱい仕事の検索をして時間をつぶしました。暑くて外をウロチョロ歩く気になれないっすよ。

お昼はサンシャインの「舌郎（べろろう）」で牛タン定食。



この店は牛タン定食につきものの「青唐辛子の味噌漬け」が付いてこなかった。少し物足りないぞ。しかもトロロはオプションだし。
しかし、麦飯おいしかったな。あのプチプチ感。
そういえば３週間前にも新宿の「ねぎし」で牛タン定食を食べたな。なぜか麦飯＆トロロが食べたかった今日この頃・・・。

帰りにアムラックス東京に寄ってみました。ここはできたばっかりの時、子供たちと来たことがあります。もう２０年近く経ってしまったのね。
「スモールカー大集合」とかで、コンパクトカーよりも更に小さい、スバル３６０なんかが展示してありました。すごいピカピカです。スバル３６０の車内を見てみると「はあ？」ってぐらいシンプル。
ハンドル・・・え？これハンドル？って二度見しちゃいました。頼りないですよ～。これでホントに走ってたんだね。



アムラックスも子供でいっぱい。夏休みもあと２週間か。

いちろくタルト

今日は本当に暑かった。
図書館に向かって歩きながら、心の中でずーっと「あちいよ～、あちい。あちいったらあちい」と言っていました。

なるべく歩く時間を少なくしようとGoogleマップで最短のルート検索をして、いつもと違う道を使いました。まあ、３分ほどしか違わないけど。途中にドラッグストアもコンビニもないのでつまらんかった。

図書館は公共の建物だから冷房も控えめで、あまり涼しくない。帰りに寄った西友は冷え冷えで気持ち良かった。

西友で見つけた一六タルト。今日のおやつはこれだね（話題がなくなるとおやつに走る・・・）。



成田空港のカード発行センターに勤めていた時、ＰＣのスクリーンセーバーを「一六タルト」にしている人がいて、目玉おやじみたいなタルト君が時々出没して和んだな～。
その人は、おばあちゃんが愛媛に住んでいて一六タルトとは縁があるのです。



一六タルトは餡子のロールケーキで、柚子の風味がほんのりしていておいしいんですよ。しかも最初から切れ目が入っているのでめんどくさくない。

タルト君、今でも出没してるのかな。

　ノリノリだぜぃ♪

お気に入りのＣＭ

お気に入りのＣＭがあります。iPhone4の３つのＣＭ。

一つ目が「恋人」

　<iPhone4>


聴覚障害のある恋人がiPhoneを使って手話でコミュニケーションをとるもの。
携帯が最初に出たころ、こんな風に役立つってみんな思ってたかな。恐らく聴覚障害者には意味のない物だと多くの人が思っていたんじゃないでしょうかね。

これが終わった後に同じ画面で見られるのが「バースデイ」と「ウエディング」。
「バースデイ」はパパの最後の表情が何ともいいな～。一緒にいられない寂しさと、俺っていい家族を持ってるなという幸福感。

「ウエディング」は涙ぐむ母親をちょっと困ったように見つめる娘さんの表情が複雑です。

曲は Louis Armstrong の「When You're Smiling」
日本人なら「ふるさと」や「荒城の月」を知っているように、アメリカ人はみんなこの曲を知っているそうです。

♪だからため息はやめて またハッピーな気持ちになろうよ♪
　　　　　　　　　♪君が微笑めば 世の中みんな一緒に微笑むのだから♪

私の小さなストレス

私の住んでいるマンションは個人が所有するビルで、１階に大家さんが経営する店舗（米屋）が入っています。そして２階にその大家さんご夫婦、３階は大家さんのご長男の家族が住んでいて、４階と５階に２世帯ずつ賃借人が入っています。

入口にあるポストには６階の住人の名前があるんですけど一度も見かけたことがありません。（階段を下りてくる足音さえ聞いたことがない）

私が引っ越してきた４月には、お隣さんがいました。１６年ほどここに住んでいる人で、ご主人を亡くした年配のご婦人。定年退職したので群馬の実家に帰るとかで、私と入れ違いのように引っ越して行かれました。
私が今いる部屋は３０代のカップルがワンちゃんと共に６年ほど住んでいたようです。

お隣が引っ越して行ったあと、２カ月足らずで新しい人が入ってきました。最初にお菓子を持って挨拶にみえたので若いカップルだとわかったけど、その後は一度も顔を合わせていません。

そしてつい先日、私の真下の部屋がリフォームに入っているのを見ました。いつの間にか引っ越して行ったのね。

同じ建物の中に大家さんがいて、しかも１階に店舗があるというのは私にとっては意外にストレスです。今は無職だから余計にそう思うのかも。
お昼過ぎに大家さんとバッタリ会って「あら、今からお出かけ？」なんて聞かれると「ええ、まあ」とか曖昧に笑ってますけどね。
放っておいてほしいんだけどな。ていうか、顔を合わせたら挨拶しなきゃいけないのはわかるから、こういう環境を自分が選んでしまったことに内心、少し腹立たしい気持ちがあるのも事実。

次はもう少し考えて部屋を借りよう。

お題「あなたが家族で旅行した場所を教えて下さい」

最初に息子と娘を連れてハワイへ行ったのはいつだったろう・・・。１９９２年の春休みだったか。
ツインの部屋にエキストラベッドを入れて、最初の３泊は順番に使い、残りの１泊を誰が寝るかジャンケンで決める時、息子は「いいよ、俺が寝る」と少々めんどくさそうに言いました。思えばあの頃からオトナなのであった。

その後もロサンゼルス（叔母がいるのでホテル代が浮く）とか韓国へ行ったけど、一番印象に残っているのは二度目のロサンゼルスですね。（一度目は春でした）
このときは私も夏休みとして２週間の休暇を取り、ユニバーサルスタジオ、ディズニーランド、サンディエゴのシーワールド、メキシコのティファナ、ラスベガスへ行きました。

ティファナでは物乞いの子供たちが紙コップを手に持ち、お金をせびりに近づいてきます。娘は無邪気に「どうしたの？喉が渇いてるの？」なんて言っていました。
米国側からメキシコへはバスですんなり入れますが、逆の場合はとても厳しい入国審査があります。不法入国が非常に多いからでしょう。

ラスベガスへは叔母が運転する車で行きました。この頃は私、まだ免許を持ってなかったしね。私の従弟が遊びに来たときは交代で運転して行ったそうです。
午前１１時ぐらいにロスを出て、夕方５時前後に着いたと記憶していますが、途中ラスベガス近郊のアウトレットで食事＆買い物をしたので、５時間強で到着したのは早い方でしょう。
ドライブ中に見た車のナンバーに「CAKE 4 U」というのがあって面白いな～と思いました。カリフォルニアのプレートを付けていたと思うけど、お菓子屋さんという感じでもなく普通の乗用車でしたけどね。

先日、ラスベガス＝ソルトレイクシティ間で観光客が亡くなったバス事故がありました。本当にもうずっとまっすぐな道が延々と続くんです。眠くなるのも無理ないなと思います。

ラスベガスではＭＧＭグランドというホテルに泊まりました。
想像を絶する巨大なホテル。これは最近のＭＧＭ。ライオンが三越みたいです。


１９９６年当時はライオンが目立っていました。

ライオンの口から出入りするのは縁起が悪いとかで翌１９９７年に改装されています。

これが家族で行った最後の旅行になっちゃったかな。
この最後の旅行でひとつ悔いが残りました。カメラをなくしちゃったんですよね。ロスの空港で待合室の椅子から立ち上がって後ろを確認したとき、忘れ物はありませんでした。
機内で失くしたのは間違いないので、届け出があったら知らせてもらおうとＣＡに頼んでおいたのに結局出てきませんでした。
カメラは全然惜しくないんです。ラスベガスやロスの空港で撮った思い出が惜しいんですよね～。３２枚撮りの２９枚ぐらいは撮影済みだったんですもん。
あ～あ、思い出したらまた悔しくなってきた(笑)。

１３日の金曜日

日本人ではあまり気にする人はいないと思うけどさ。

今日って １３日の金曜日で、しかも仏滅 だね。

かろうじて三隣亡は免れたみたい。（ちなみに三隣亡は８月１７日じゃよ）

調べてみたら２０２０年まで「１３日の金曜日で仏滅で、しかも三隣亡」というのはありませんでした。
私の亡くなった父は１月１３日生まれでして、いつだったかその誕生日が「１３日の金曜日で仏滅で三隣亡」の時がありました。
本人はちーっとも気にしてませんでしたがね。そういえば父は大正１３年生まれでもあったわ。１月というのは１２月の次の月で、これも１３番目とこじつければできなくもないですね。

話を少し広げると・・・
父はさっきも書いたけど１月１３日生まれ、母は３月３１日生まれ、弟は３月１１日生まれ。
３人とも１と３しかない。
私は４月生まれなのでな～んか仲間はずれ。いや家族間でそんなことを感じたことはないですよ。あくまで数字上。

今日は出かけたら天祖神社にお参りするのを忘れないようにしようっと。教会でもお寺でもなく神社ってところが無節操だよね～。

痛快でシビれる 『ソルト』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いやぁ『インセプション』より数倍面白かったよ～。

確かに二重スパイさ。
任務に利用するために結婚した夫だけど、ホントに愛しちゃってて、その愛する夫を目の前で殺されたらムカつくよね。
無表情でバンバン仲間を殺していくイヴリンに「もっと、やったれ～！」と応援してました。

逃亡しているとき、次々と車の屋根を伝っていく。これ見せ場です。痛快。自分が跳んでいる気になってました。

スパイ映画は『ボーン・アイデンティティ』に見られるようにスピード感がとても大切。細かいことはゴチャゴチャ言わせず、劇場から出てくるときに「あー面白かった」と言わせれば成功なんじゃないでしょうかね。

続編があるような終わらせ方で、映画がヒットすれば「２」も期待できそうです。

グッドモーニングプレジデント

韓国が大統領制なのは皆さんご存じですよね。

１９４８年の李承晩（イ・スンマン＝私たちの年代だとリ・ショウバンの方が馴染みがあるかな）から２００８年の盧武鉉（ノ・ムヒョン）まで９人の大統領がいましたが、金泳三（キム・ヨンサム）と金大中（キム・デジュン）以外は失脚・暗殺・逮捕・自殺とどうもクリーンなイメージがありません。

韓国映画『グッドモーニングプレジデント』は３人の愛すべき大統領の物語。



●任期をあと半年で終えるキム大統領は宝くじのイベントで「もし自分が当たったら全額寄付する」と宣言し、本当に当たってしまう。豊かな老後を取るか約束を守るか、心は揺れ動く。

●キム大統領のあとに就任したのは野党から出た最年少のチャ大統領。妻と死別したあと５歳の息子を育てている。市内を視察中、男に襲われるがその男は「父親に腎臓を移植してほしい」と言う。

●韓国初の女性大統領になったハン大統領。しかし、夫にとって彼女は大統領ではなく「家内」。同郷の友人と酒を飲み、青瓦台でハチャメチャに騒ぐ彼はどうも大統領の夫らしくない。支持率低下を心配した夫はとうとう離婚を切り出す。

どの大統領も、大統領である前に夫であり父であり妻であるという悩みを抱えています。煮詰まると官邸の厨房へ行き料理長と雑談をする。それが意外に進む道を教えてくれたりするんです。。
私個人は宝くじのキム大統領のエピソードが一番面白かったな。

男やもめのチャ大統領を演じるのはチャン・ドンゴン。特に好きではないけど、スクリーンで見ると立ち姿がとてもきれい。シュッとしています。

こんなリーダーだったらなぁ。日本も韓国も、いや世界が住みやすくなりそうなのになぁ。

駅からスカイツリーが

飛鳥さんのブログで「自宅からスカイツリーが見えないだろうか」と探した、というのがありました。

私の住まいからは南東の方角に見えるはずなのですが、そちら側にあるのは背の高いマンションなので部屋からはまず見えません。

今日、出かけるのに駅のホームに上がったら上野方面にスカイツリーが見えました。



肉眼ではキレイに見えたんだけど写真ではわかりにくいですね。