そっか。

花のお喋りが気になる
無言のお喋りが気になる

そっか

見守ってくれていたんだ

だいすきな春に
黄昏と幾つかの星と
やさしいあなたのように

まるで木綿のワンピース

ネガティブスーツを脱ぎ捨てて
木綿のワンピースに着替えました。
やはりそれも反転力なのだと思います。
暗闇にもとことん付き合ったら
嘘みたいに夜明けがきます。光の渦です。
そしていつかは「あの時何に泣いていたっけ？」
悲しい記憶が幾つか剥がれたのを知るでしょう。
愛の記憶に染まりなおすのを感じるでしょう。

何も悔やまなくても、ほら、青空が綺麗。

生きたい

みんなユニティへ向かう通り道
笑顔で行きたい
笑顔で生きたい
ただそれだけ