ひさしぶりに日記です。
恋人に「猫窓コーヒーの雰囲気がとてもいいね」と褒められました。
ずっとひっそり更新したりまたは休んだりその時々でいろんなかたちで綴ってきました。
詩作のスタイルも微風ほどの変化を遂げたかもしれません。
心が本当には嘘をつけないようにそれなら心のままに描いてみようと、
心の裡を調えておくことをこの数年間で覚えやっと最近に叶えられてきたように思います。
だいじなものの守り方は人生の数と同じぶん存在し衝突あり和解あり出会いも別離もあります。
読んだ本に「愛」が生きることの一番天辺に位置していると書かれてありました。
真理に触れた心地でした。愛がベースの詩作。やっぱり自分にはそうなんだなと腑に落ちました。
昔の詩のブログでは幾つかのストックを順に上げていました。
今では一発勝負の直描きです。細部は直しを入れますが気持ちは一筆書きです。
人生もまたわたしの一筆書きなのでしょう。たった今だけの舞台。
このステージにお運びくださる皆さんへ感謝をこめて窓辺から梅雨の晴れ間へ送信いたします。