中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

階段で、衰えを悟る。

2018年12月20日 07時53分44秒 | アラフィフ

「自分は若い」と、これまでは思っておりました。

 

仕事柄、多い日で3万歩超歩く事もザラで、大体2万歩以上は、歩いております。(スマホのアプリデータ)

 

昨日、ビルの3階にある文具店で買い物をし、エレベーターが混んでいたので、階段を使いました。

 

結果、太ももの裏に違和感と、ふくらはぎがパンパンに張り、下半身が自分の体ではないような、重たさが残り、夜には、足までつる想定外な状態。

 

平地を歩く時に使う筋肉と、階段を昇降で使う筋肉の違いを体で再認識すると同時に、使っていない筋肉の老化を実感しました。

 

学生時代に、階段ダッシュで上位に入ろうと(上位に入らないと、ペナルティーがあったので)必死に駆け上がり、駆け下りた姿を思い起こしながら、ストレッチをしている時に、ずっと酷使してきた体のケアをしようと決めました。

 

日常生活で体の衰えを感じ、少し凹んだアラフィフ親父です。