従兄弟がバルセロナオリンピックに出場した時に、中田監督も現役で出場していましたが、身内を贔屓目で応援してしまい、あまり記憶に残っていないのが残念。
中学卒業後に日立入りして、大怪我も克服し27歳まで現役でプレーは、並大抵の精神力では成せない実績。
物凄く孤独で、痛みと不安を克服しての復活劇は、最近ある番組での「水卜アナ」が演じた再現VTRを見て、涙が出ました。
従兄弟の娘が一時、親子でオリンピック出場に期待され、テレビにでていたりしましたが、現実は厳しく、このところ取り上げられたりはしませんが、ユニバーシアードには選ばれ、活躍を喜ばしく思っています。
水泳の「瀬戸選手」も、縁があって幼少時から水泳が大好きで、練習に明け暮れ、オリンピックを夢見ていた頃が懐かしく、本当に出場するまでに頑張りましたが、家族のサポートを目の当たりにして、オリンピック選手の家族の大変さを身にしみて感じる事ができました。
他国に比べて、トップアスリートへの助成が、日本は本当に弱いので、東京オリンピックを機会に、アスリートへのバックアップ体制や賞金などの充実を切に願います。
話がそれましたが、中田ジャパンに「メダル」を取らせてあげたい!
ワールドカップの残り試合の奮闘を、応援します。