◆花子の人気は、文学館にも!◆
こんにちは!山梨学院大のなかむらです。
みなさんは、朝ドラ「花子とアン」ご覧になっていますか?
私は・・・も、もちろん見てますよ!
「花子とアン」を見ている人も、そうでない人もその世界観に惹かれること間違いなし!
現在山梨県立文学館で行われている『村岡花子展』に行ってきました。
副題:「花子の人気は、文学館にも!」
まず展示場に入って思ったこと、それは、
「人が多い!!」
先日文学館の入場者数が1万人を超えました
おめでとうございます
この快挙は、実に十数年ぶりのことだそうです。
副題:「目を引く展示がいっぱい!」
会場には、写真のように花子が翻訳した「赤毛のアン」の世界を再現した部屋もあります
また、実際に花子が着ていた着物や、親交のあった人物との手紙も多数展示してあります
村岡花子という人物について、まだ研究が進んでおらず、資料も少ないとのこと。
なので、いま文学館に展示してある資料はとっても貴重なものばかり
行って、見る価値は十分にありますよ皆さん
『村岡花子展』に行って、私は、もっとたくさん本を読もうと思いました
花子は本をこよなく愛していました。それが、花子の貴重な資料から伝わってきました。
それはまるで、花子に「本ってとっても面白いわよ。」と言われているようでした。
『村岡花子展』は6月29日まで開催中です
会場のいたるところにある花子の言葉が、きっと皆さんに元気をくれるはずです
是非一度、行ってみてください
以上、花子に励まされて、「こぴっと」頑張ろうと思った、山梨学院大のなかむらでした。
※会場内の写真は文学館の了解を得て撮影しました。本来展示室内は撮影禁止です。
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[開館時間]
- 9:00~17:00
[休館日]
- 月曜日(祝日の場合はその翌日)
- 祝日の翌日(日曜日の場合は開館)
- 年末年始