◆ 忘れがたい竹のアート ◆
みなさん、はじめまして!中国から留学しました山梨学院大学のとりです。
10月26日(土)、国民文化祭の一つである、保坂紀夫展を見物しました。
世界中で有名な竹造形作家の先駆者、保坂紀夫氏は
竹を美術造形資材にする可能性を発見して、創作します。
それだけでなく、竹は光とあいまって、多種多様な奇妙な影を現しました。
これは最も印象的な創意です。
これは今回の展覧会のはがきで、記念としていただきました
市役所が美術館になりました~
光は作品の穴を通して、蝶の形が現れます。
まるで無数の蝶が空の中で飛んでいるようです。美しいなあ~
この作品も投影を原理として、壁にうっそうとした竹林の影を映します
竹の密度や色の違いを利用して、笑顔が現れます
この作品は別の作品のように華やかな感じがしないですが、
細部まで手が込んでいて、素朴の中から独特な芸術的魅力を示します
竹と光や影を結び合わせるという創意を見いだした保坂紀夫先生を誠に感心します
この観覧を通して、非常に見識が広くなりました。
では、今回はここまでです。また、今度ね
保坂紀夫さんのホームページも是非ご覧ください。