春の霞の空・・なんて、のどかだったのは昔。今の霞の空は、花粉のイメージが漂う様な雰囲気たっぷりですね。
そんな中、後輩と現場を回りながら、いろんな話題を話してみました。
そんな彼も、ミツバチの数が減っていると言う、ニュースに驚いていたようです。
環境ホルモンとか、生息環境自体が、ストレスを与えている内容を、昨年に
某放送局で特集を放映していました。
日本も他人事では、無いのです・・・我が家の果樹にも影響が
？？
我が家は、蜜蜂だけではなく、マメコ蜂にも、助けていただいて果樹の受粉
を行っています。
でも、確かに、蜜蜂の姿は減って
・・・そんなのジット観察してませーーん
ごめんなさい。本来なら、果樹自体の自家受粉という形で、実を付けるはずなのですが、
品種改良で、自家受粉できない品種が多くなっています。
つまり、蜂や虫の助けを借りないと、実を付けられないのです。
そんな現実に、不安を身近に感じています。
僕達にできる事は、蜂達が丈夫に、一緒に生きていけるように、心がけ
る事なんでしょうね。
薬の使い方を間違えない、生活しやすい環境を作ることなど・・
