新嘗祭(にいなめさい)これは宮中祭祀のひとつで、収穫祭にあたるものです。
11月23日に、天皇が五穀の新穀を天神地祇に進め、
自らもこれを食して、その年の収穫に感謝するものです。
今でも、この時期に各地で収穫祭が行われているのは
ここから来ていると言われています。
古くから五穀の収穫を祝う風習があったのです。
今でも稀に、新嘗祭まで新米を口にしないという人もいます。
そんな日、収穫祭に使う蕎麦の製粉を朝からずっと・・・
立ってからそばを篩い、仕上げにもう一度篩い・・・
疲れた~
夕方、鼻をかむと・・・
真っ黒!
何回かんでも真っ黒!!
さすがに気持ち悪いので画像は無し。
耳の穴まで真っ黒だ~
お風呂で、よ~く洗~おうっと
※新嘗祭、今は勤労感謝の日です。
※今週の26,27日に手賀沼周辺等でそばまつりが行われます。
地元のそば粉、小麦粉で作ったそばが味わえます。