先日の大雪で、鉄チンのタイヤチェーンが切れてしまいました。
買いに行っても既にサイズ切れ・・・
ゴム製のチェーンは結構イイ値段がするので、スタットレスを購入!
そこで、今日は、タイヤの製造年月日の見方(調べ方)を紹介!
(そんなの知ってるよって突っ込みは無しでお願いします(^^;))
タイヤの製造年月日は、タイヤの側面に(画像)のような表示で刻印されています。
が、〇年〇月〇日と細かく記載されてはいません。
〇年の第〇週という大まかな表示がされています。
2000年以降に製造されたタイヤは、下4桁の数字で製造年・週を示しています。
下2ケタは年度、上2ケタは製造の週です。
今回買ったタイヤ、CNH0113。
これは、2013年1週目の製造という意味の表示です。
数字の前にあるアルファベットは、
メーカーや製造工場によって異なりますが、
これら4桁数字は国産メーカーに関しては全メーカー同じなので、
みなさんのタイヤでもお確かめて見てはいかが・・・(笑)
タイヤは、溝があれば、いつまでも使用できるという訳ではありません。
タイヤは古くても走行には支障は無いと思われがちですが、
やはり、年数が経てば日射などで亀裂・ヒビ割れ等が生じるので、
溝があっても古くなったタイヤは、あまりお薦めできません。
輪ゴムなんかでも、古くなったり、日射を浴びるとボロボロにちぎれちゃいますよね!
タイヤもゴムです。
タイヤは、路面と唯一の接点ですからね。
今回買ったスタットレスは、製造年に拘ってみました。
2012年製なら、4本で2,000円程安かったのですが
1本500円違いなら2013年製だなって・・・
2013年の1週目なので、出来たてのほやほやです。
さすが、出来たてだけあってゴムが超~~~柔らか~~~
スタットレスを過信しちゃいけないけど、
この柔らかさは雪道での安心感に繋がりますね(*^_^*)