らいすけブログ!

日々感じたこと、思ったことを思ったままに書いていこうと思っています。

タイヤの製造年月日

2013-01-18 | 日記

先日の大雪で、鉄チンのタイヤチェーンが切れてしまいました。

買いに行っても既にサイズ切れ・・・

ゴム製のチェーンは結構イイ値段がするので、スタットレスを購入!

   P1050917

そこで、今日は、タイヤの製造年月日の見方(調べ方)を紹介!

(そんなの知ってるよって突っ込みは無しでお願いします(^^;))

   P1050918

タイヤの製造年月日は、タイヤの側面に(画像)のような表示で刻印されています。

が、〇年〇月〇日と細かく記載されてはいません。

〇年の第〇週という大まかな表示がされています。

2000年以降に製造されたタイヤは、下4桁の数字で製造年・週を示しています。

下2ケタは年度、上2ケタは製造の週です。

今回買ったタイヤ、CNH0113。

これは、2013年1週目の製造という意味の表示です。

数字の前にあるアルファベットは、

メーカーや製造工場によって異なりますが、

これら4桁数字は国産メーカーに関しては全メーカー同じなので、

みなさんのタイヤでもお確かめて見てはいかが・・・(笑)

タイヤは、溝があれば、いつまでも使用できるという訳ではありません。

タイヤは古くても走行には支障は無いと思われがちですが、

やはり、年数が経てば日射などで亀裂・ヒビ割れ等が生じるので、

溝があっても古くなったタイヤは、あまりお薦めできません。

輪ゴムなんかでも、古くなったり、日射を浴びるとボロボロにちぎれちゃいますよね!

タイヤもゴムです。

タイヤは、路面と唯一の接点ですからね。

今回買ったスタットレスは、製造年に拘ってみました。

2012年製なら、4本で2,000円程安かったのですが

1本500円違いなら2013年製だなって・・・

2013年の1週目なので、出来たてのほやほやです。

さすが、出来たてだけあってゴムが超~~~柔らか~~~

スタットレスを過信しちゃいけないけど、

この柔らかさは雪道での安心感に繋がりますね(*^_^*)