銅版画というものがある。この本は昔古本屋で購入したもので、1960年代に刊行された。内容は以下の写真のような銅版画が数十点おさめられている。タイトルはドイツ語で「最高に美しき城郭、城、庭園(達)」という意味だ。

中世~近代ヨーロッパの時代の城郭が描かれている。
城郭にかかる跳ね橋、城の四方を支える四つの塔、城下町の様子などが描かれているが、こういう風景は現在でも残っいたりするから驚きである。特に4枚目の写真のような城下町の風景は、現在のヨーロッパの旧市街ではいたる所で見つけることが出来るほどである。


以前にUPしたドブロブニクの旧市街と同じような情景だ。

四方を山に囲まれた街。現在でもアルプス山脈付近にはこんな街がある。インスブルックなどがそうである。

中世~近代ヨーロッパの時代の城郭が描かれている。
城郭にかかる跳ね橋、城の四方を支える四つの塔、城下町の様子などが描かれているが、こういう風景は現在でも残っいたりするから驚きである。特に4枚目の写真のような城下町の風景は、現在のヨーロッパの旧市街ではいたる所で見つけることが出来るほどである。


以前にUPしたドブロブニクの旧市街と同じような情景だ。

四方を山に囲まれた街。現在でもアルプス山脈付近にはこんな街がある。インスブルックなどがそうである。