早速

早速、カスタムを行った。まぁ、カスタムと言うよりは部品取り付けというところか・・・


先ずは定番中の定番である、サブタンクを取り付けた。他の単車では聞いたことがない特徴的な装備。これも貴重品

早速、山に出かけた。トレッキングにうってつけの単車だと実感した。

やはり、こういうシチュエーションが似合う。先ずはコーヒーで一服

トコトコと走っていると・・・

日本中心の標と遭遇（ちなみに沖縄を含まない範囲での中心）

荒れた林道も走ってみたが、当然のごとく現代のＯＦＦ車とは戦闘力の違いは明らかであるが、単車の性能を使って走破するというのとは違う次元の楽しみがＣＴ１１０にはあると感じた。ふと「スローライフ」という言葉が浮かんだ。


しだれ桜ならぬ、しだれ栗をバックに・・・絵になる

縁あって入手したが、前オーナーはオンロードオンリーで、リアタイヤの減り方がてっぺんだけを消費している状態であった。ガレ場、赤土など、走ってみたが、さすがブロックタイヤで、トレッキング程度では何も不安は感じなかった。

丈夫さでは定評のあるカブエンジン。メンテナンスを怠らず、息子の代まで引き継ぎたいと思う。


縁あって入手となったが、息子が転がす頃は何ｋｍになっているだろうか。息子は、しばらくはタンデムシートとの関係。