MacBookでWindows

何が悲しくてＭａｃでWindowsを動作させるのか？
と、熱烈なＭａｃフリークからの声が聞こえてきそうであるが、ＢｏｏｔＣａｍｐなる便利なものをＡｐｐｌｅ社が提供してくれているのだから試さない手はないだろう！
と、いうわけでＭａｃＢｏｏｋへWindowsをインストールしてみた。


BootCampアシスタントを実行してＷｉｎＸＰのＣＤを入れるとブルーの画面が・・・Windows Setupの文字が

黒地に白いアンダスコアの点滅が・・・ＤＯＳ画面だぁ

しばらくは、仕事をしながら放置・・・○％というおなじみの表示をしている

再起動がかかり、ボーン♪・・・あれ？Ｍａｃの起動音だぞぉ・・と思っていると画面には

Windowsのデスクトップ画面が出てきたぞぉ！・・このあと、ビデオカードやブルートゥース等のドライバーのインストールを行い、いわゆるＸＰの初期設定をすると

綺麗な表示でWindowsが使える状態となる。そのまま再起動すると、やはりWindowsXPだぁ、やっぱりデフォルトはＭａｃ ＯＳ Ｘでないと・・・

Ｍａｃ ＯＳ Ｘが起動しデスクトップにはWindows ＨＤがマウントされている。

今回はＦＡＴ３２でフォーマットしたのでＭａｃからもマウントされたボリュームとして使える。一応データ共有を優先に考えた。

ファームウェアのアップデートなども含めて２時間程度の所要時間であろうか。ＢｏｏｔＣａｍｐのおかげで、あっさり終わった。
実用なるか、しばらくはテスト運用である。

ちなみに、ＢｏｏｔＣａｍｐはベータ版で、使用期限も設定されているようだ。

親ばかチャンリンシャン

今日は息子の小学校が音楽会。
そういえば、私たちが小学生の頃は音楽会は11月というのが相場であったが、今はこの時期である。
今日は涼しいので良いが、天候によっては体育館は蒸し風呂状態。
11月頃って学校の行事もなく、ちょうど良い時期と思うのだが・・・

さて。
わざわざ、音楽会を見に行ったのは、まったく親ばかチャンリンシャンで、息子の独唱があるというので見に行ったわけで、カメラのレンズを通して表情を見ると、普段は見せない緊張の面もち。思わす笑ってしまった。。。

なかなか、上手かったゾ。