「端境の輪」の今後。

以前、ブログで挙げた「利用規約」を、サイト掲示板の入口に設置した。
(※追記。2014年1月をもって掲示板は閉鎖しましたが、規約文は残しております)
掲示板書き込み・ブログコメント・サイトメルフォなどなど、
対応に困ってしまうコメント達に、正直なところ疲弊してきたためだ。

複数ハンドルによる不正書き込みは論外だが、他のも困る。
コナンについても、逆裁についても、うみねこについても、何を書いても一方的に、
書き間違いを指摘する「だけ」、
質問をする「だけ」、
催促や要望「だけ」、
日記帳のような自分語りをまくし立てる「だけ」……etc。

しかも、どれも真意がさっぱり分からない。
抽象的すぎて、私に何をしてほしいのか自体、尋ねないと分からない。
真っ当な会話にならない。

確かに私の綴っている文は、批判傾向が強いのだろうとは思う。
物を申したくなる気持ちも、ある程度わかるつもりだ。
だが、私が色々書きまくっている目的は、ひとえに原典への愛ゆえだ。
真剣勝負で完成させている愛しい作品に、反論される謂れはない。
しかし、傍から見れば戯言だろう文章を、盲信してほしいとも思わない。
私の言葉は、まさしく好事家の世迷言なのだ。

もし今後も、似たような状態が続くなら、
掲示板閉鎖も視野に入れる必要がある、と予告しておきます。

…………本当は、こういう内容自体、書きたくなかった。
だが以前、ネタバレ防止のために掲示板をロックした途端に、
「パスワードを教えてください」という要件「だけ」が送られてきたので、
やむなく書いた次第です。

「ごめんなさい」の繰り返されるやり取りは、もう勘弁していただきたい。
「コメントありがとうございます」という気持ちになりたいものです。

それでは。また次回。