4月末に福岡・博多大丸の催事として見てきた「歌川国芳展」が
今回長崎歴史文化博物館(長崎奉行所跡地・諏訪神社近く)で開催、
それも1か月ごとに展示替えを行う、ということで
6月頭に見てきたわけですが、ブログ更新はこの時期になりました。
(前期終了まであと1週間・・・)
国芳・この展覧会に関しては博多大丸での開催のときに説明したので
そちらをご覧いただくといたしまして、
今回展示スペースの限られる長崎では展示作品を前期・後期に分割し
6月8日から7月1日を前期、7月3日から24日を後期として
展示のうち8点を除く全展示を入れ替え、計152作品を楽しめるという
展覧会となっております。
(前期の半券提示で後期の入場料が半額になります)
さらに長崎会場のみの特別企画として、
国芳の猫作品を集めた「国芳の猫たち」コーナーを設置、
こちらの作品も団扇絵1点を除いた16作品が入れ替わりと
見逃せない展示となっております。
「見せ方」という点でもう少し工夫が欲しいかな、と思わないでもない
(ここの企画展ってそういう感想になることが多いんですが・・・
設備サイドの問題なのか、それともキュレーターの問題なのかな)
展覧会ではありますが、長崎でこれだけの大規模な展覧会が見れる機会も
そうないとは思いますので、ぜひ前期後期ともに見に行ってくださいませ。
(個人的には「金魚づくし」が展示にないのはちと残念・・・
物販コーナーで復刻作品は見られ(る上に買え)ますが)
今回長崎歴史文化博物館(長崎奉行所跡地・諏訪神社近く)で開催、
それも1か月ごとに展示替えを行う、ということで
6月頭に見てきたわけですが、ブログ更新はこの時期になりました。
(前期終了まであと1週間・・・)
国芳・この展覧会に関しては博多大丸での開催のときに説明したので
そちらをご覧いただくといたしまして、
今回展示スペースの限られる長崎では展示作品を前期・後期に分割し
6月8日から7月1日を前期、7月3日から24日を後期として
展示のうち8点を除く全展示を入れ替え、計152作品を楽しめるという
展覧会となっております。
(前期の半券提示で後期の入場料が半額になります)
さらに長崎会場のみの特別企画として、
国芳の猫作品を集めた「国芳の猫たち」コーナーを設置、
こちらの作品も団扇絵1点を除いた16作品が入れ替わりと
見逃せない展示となっております。
「見せ方」という点でもう少し工夫が欲しいかな、と思わないでもない
(ここの企画展ってそういう感想になることが多いんですが・・・
設備サイドの問題なのか、それともキュレーターの問題なのかな)
展覧会ではありますが、長崎でこれだけの大規模な展覧会が見れる機会も
そうないとは思いますので、ぜひ前期後期ともに見に行ってくださいませ。
(個人的には「金魚づくし」が展示にないのはちと残念・・・
物販コーナーで復刻作品は見られ(る上に買え)ますが)