「ジャスティス・リーグ:誕生」から(劇中時間で)5年。
当時はルーキーだったヒーローたちもそれぞれに経験を重ねてきました。
そしてこの5年の間には、様々なことが起こりました。
多くのヒーローたちの出現。
国連主導のチーム、ジャスティス・リーグ・インターナショナルの設立。
ジャスティス・リーグへのマーシャン・マンハンターの加入と脱退。
アマゾンの島を発見し、ワンダーウーマン、そしてJLの政府との接点となった
トレバー大佐とワンダーウーマンとの関係にも、
そして、あの事件でヒーロー達の活躍を間近に見、
「ジャスティス・リーグ」の名付け親となった作家・デヴィッド・グレイブスの身にも。
あの後、原因不明の白血病的な病気で妻と二人の子を喪い、
自分自身も瀕死となっているグレイブス。
彼の絶望が、JLを揺るがす大事件へと繋がっていくのです・・・
王道ヒーローものの前巻に対し、今回はいかにもアメコミ、といった感じの
「チーム内の人間関係の変化」や「市民たちからの視点の変化」、
そして「ヒーロー達の精神を攻めてくる敵」といった展開が
若干しんどい話になったなー、とも思えたり。
グリーンアローはある程度ドラマ版設定に歩み寄るような形で若返ったり
火星人さんが元ストームウォッチ(元別会社のヒーローチーム)だったり
こっちの世界ではあの人たちがすでに亡くなっている、ということに驚いたり
そしてどうしてもあの二人をくっつけたくなるんだなー、と思ったり
(DK2とかキンカムとか・・・)
そして本編ラストのこれからの展開予告・・・
トレバーとアローの動きはこういうことだったのか!と驚き。
NEW52版JL2年目、3年目も邦訳が続くのかはわかりませんが
これからの展開も楽しみでございます。
さ、来月は今作でも少し繋がったバットマンの「梟」3部作2作目発売。
こちらも楽しみで仕方ありませぬ。
当時はルーキーだったヒーローたちもそれぞれに経験を重ねてきました。
そしてこの5年の間には、様々なことが起こりました。
多くのヒーローたちの出現。
国連主導のチーム、ジャスティス・リーグ・インターナショナルの設立。
ジャスティス・リーグへのマーシャン・マンハンターの加入と脱退。
アマゾンの島を発見し、ワンダーウーマン、そしてJLの政府との接点となった
トレバー大佐とワンダーウーマンとの関係にも、
そして、あの事件でヒーロー達の活躍を間近に見、
「ジャスティス・リーグ」の名付け親となった作家・デヴィッド・グレイブスの身にも。
あの後、原因不明の白血病的な病気で妻と二人の子を喪い、
自分自身も瀕死となっているグレイブス。
彼の絶望が、JLを揺るがす大事件へと繋がっていくのです・・・
王道ヒーローものの前巻に対し、今回はいかにもアメコミ、といった感じの
「チーム内の人間関係の変化」や「市民たちからの視点の変化」、
そして「ヒーロー達の精神を攻めてくる敵」といった展開が
若干しんどい話になったなー、とも思えたり。
グリーンアローはある程度ドラマ版設定に歩み寄るような形で若返ったり
火星人さんが元ストームウォッチ(元別会社のヒーローチーム)だったり
こっちの世界ではあの人たちがすでに亡くなっている、ということに驚いたり
そしてどうしてもあの二人をくっつけたくなるんだなー、と思ったり
(DK2とかキンカムとか・・・)
そして本編ラストのこれからの展開予告・・・
トレバーとアローの動きはこういうことだったのか!と驚き。
NEW52版JL2年目、3年目も邦訳が続くのかはわかりませんが
これからの展開も楽しみでございます。
さ、来月は今作でも少し繋がったバットマンの「梟」3部作2作目発売。
こちらも楽しみで仕方ありませぬ。