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スター・トレック イントゥ・ダークネス

2013-08-23 | 映画
ジェイムズ・T・カークとスポック、レナード・"ボーンズ"・マッコイ達クルーが集まり
宇宙を調査しつづけるU.S.S.エンタープライズ。
しかし、スポックの命を救うために宇宙艦隊規約を破ったカークに
艦隊司令部は艦長の任を解き、パイク艦長の下での副長としての勤務が命じられます。

一方、謎の男ジョン・ハリソンによる連邦記録室の爆破が行われ、
その対策に艦長・副長級のメンバーが集められることに。
しかし、今度はその会場が襲撃され・・・


前作から4年(気が付くとそんなに経っていたんですな)
前作で華麗な"引き継ぎ劇"を見せた新生エンタープライズクルーたちの冒険は
最強の敵:ジョン・ハリソン役にベネディクト・カンバーバッチを迎え
前作には登場しなかったクリンゴン人も登場、
激しいアクションにそれぞれの得意分野を活かした見せ場、
二転三転するストーリーと「娯楽作」としてのサービス精神の高い
魅力ある映画に仕上げてきました。

・・・それにしても、ネタバレにならないようにストーリー面の魅力語るのが難しい!
よくここまでうまく旧作の設定とかある意味リメイクともいえる展開を
かっちり作ってきたなぁ、と旧作知識が半端にある身としては思います。
(あそこで復活させたアレをうまく使ってくれるとよかったんだけどなーw)

カンバーバッチ人気で今作で初めて見る、という人もやはり多いようですが
各クルーのキャラクター、そして今回もっともストーリーの核となる
カークの艦長としての成長を楽しむ意味でも前作は見てから劇場に行ってほしいし
見終わった後は旧劇場版(どれとはあえて書きませんが)も見てほしい!と思います。

今回も3D吹き替え版(スタトレは吹き替えで見たい派)で見たのですが
ウフーラの栗山千明は違和感なく見られました。
できればキャスト変更なしでお願いしたかったけども。
バッチ氏の声はSHERLOCKのときと同じ人なのですな。

さ、来週金曜は「マン・オブ・スティール」見なくては・・・
行く映画いっぱいあって大変だなーw
コメント
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