スーサイド・スクワッド・・・
それは減刑と引き換えに、政府の極秘任務を押し付けられた
スーパーヴィランたちの特殊部隊。
命令に服従させるために、首にはナノ爆弾が埋め込まれている。
命の価値はゼロ、倫理観もゼロ、死と暴力は日常茶飯事。
奴らの最初の標的は6万人の生体兵器。
世界規模の脅威を解決できるのは、スーサイド・スクワッドだけ。
ただし、彼らが仲間同士で殺し合わなければ・・・。
(冒頭紹介分を引用)
2016年、もっとも期待されているアメコミ映画のひとつ、
「スーサイド・スクワッド」。
その原作である今作は、
映画版とはデッドショット、ハーレイ・クイン、エル・ディアブロ、キャプテン・ブーメランが
同じメンバーではあるものの、また映画とは別個に楽しめるであろう
そんな作品となっております。
ヒーローたちの敵である悪党・・・スーパーヴィランたちのチームである今作。
メインキャラとなるデッドショットやハーレイ・クインはバットマンの、
キャプテン・ブーメランはフラッシュのそれぞれ宿敵でもあるわけです。
冒頭に引用した紹介文からもわかる通り、
出てくるキャラの命が軽い、というか
死亡フラグ検定試験といった趣で、メンバーが消費されていきます。
もちろん消費されたメンバーはすぐ補充されていくわけですが
(ヴィランは山ほどいますからね・・・)
それぞれのメンバーの持ち味を活かしながらも、容赦なく使い捨てられていく感覚は
読んでいてだんだんと楽しくなってくるから不思議です。
次から次の任務の連続で、落ち着く間もない暴力の釣瓶打ち。
映画公開に合わせて2巻も邦訳予定がある、ということですので
映画が楽しみ、という方は是非先にこのコミックをお楽しみくださいませ。
今月にはメインキャラであるハーレイ・クインの単独タイトルも
邦訳発売が決定しております。(こちらも続巻予定があるとか)
映画予告編でマーゴット・ロビーの魅力にやられてしまった方はこちらもぜひ。
スーサイド・スクワッド:悪虐の狂宴(THE NEW 52!)
それは減刑と引き換えに、政府の極秘任務を押し付けられた
スーパーヴィランたちの特殊部隊。
命令に服従させるために、首にはナノ爆弾が埋め込まれている。
命の価値はゼロ、倫理観もゼロ、死と暴力は日常茶飯事。
奴らの最初の標的は6万人の生体兵器。
世界規模の脅威を解決できるのは、スーサイド・スクワッドだけ。
ただし、彼らが仲間同士で殺し合わなければ・・・。
(冒頭紹介分を引用)
2016年、もっとも期待されているアメコミ映画のひとつ、
「スーサイド・スクワッド」。
その原作である今作は、
映画版とはデッドショット、ハーレイ・クイン、エル・ディアブロ、キャプテン・ブーメランが
同じメンバーではあるものの、また映画とは別個に楽しめるであろう
そんな作品となっております。
ヒーローたちの敵である悪党・・・スーパーヴィランたちのチームである今作。
メインキャラとなるデッドショットやハーレイ・クインはバットマンの、
キャプテン・ブーメランはフラッシュのそれぞれ宿敵でもあるわけです。
冒頭に引用した紹介文からもわかる通り、
出てくるキャラの命が軽い、というか
死亡フラグ検定試験といった趣で、メンバーが消費されていきます。
もちろん消費されたメンバーはすぐ補充されていくわけですが
(ヴィランは山ほどいますからね・・・)
それぞれのメンバーの持ち味を活かしながらも、容赦なく使い捨てられていく感覚は
読んでいてだんだんと楽しくなってくるから不思議です。
次から次の任務の連続で、落ち着く間もない暴力の釣瓶打ち。
映画公開に合わせて2巻も邦訳予定がある、ということですので
映画が楽しみ、という方は是非先にこのコミックをお楽しみくださいませ。
今月にはメインキャラであるハーレイ・クインの単独タイトルも
邦訳発売が決定しております。(こちらも続巻予定があるとか)
映画予告編でマーゴット・ロビーの魅力にやられてしまった方はこちらもぜひ。
スーサイド・スクワッド:悪虐の狂宴(THE NEW 52!)