働いている途中にふと
「最近男性ファッション誌(載ってる服の単価も年齢層もやや高め)を読み漁ってるのは
自分が『こうなりたい』という”型”を探しているが故の行為ではなかろうか」
ということに思い至ってしまい。
いや、高級品見るのはそれはそれで好きですし、
最初は「知らない世界を知ろう」という勉強の一環だったはずで
それも古着屋でいろんなブランドの服を買って着てみたことから始まってるわけですが
それが「こんな装いをする大人になりたいな」という願望から来ていたことに
気が付いてしまった感覚というか。
まぁそれでもブックオフで自己啓発本を買いまくってた時期よりかは
健全なのかなぁとは思っているわけですし、
もう一度書くけど高級品を見ること自体は好きなので
飽きるまでこのモードは続くわけですし
「いつかは仕立て屋さんにちゃんとしたスーツ仕立ててもらって
自動巻きの腕時計とちゃんとした革靴を揃えるんだ」
という目標はもっていたいな、とは思っています。