Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

ジャスティス・リーグ:インジャスティス・リーグ

2016-12-17 | 漫画
フォーエバー・イービル」で平行世界からの侵略を食い止めたのは、
ジャスティス・リーグではなく、レックス・ルーサー率いるヴィラン・ヒーロー連合軍でした。
邪悪な敵から地球を守ったことで、レックスは過去の罪を免責され
英雄として讃えられることになります。
そんなレックスが望んだのは、ジャスティス・リーグへの加入でした。

予備メンバーだったシャザムを正式メンバーにスカウトし、
破壊された本部に代わる新ウォッチタワーを用意し、
加えて戦闘時に起こった破壊への損害賠償もレックスコープが担当し、
さらにはナイトウィングの正体判明から掴んだバットマンの正体を交渉材料に、リーグ入りを狙うレックス。
はたして彼の本当の狙いとは・・・?
さらに、レックスとともに世界を救ったキャプテン・コールドもルーサーの警備主任として
真っ当な道を歩もうとしていました・・・。

一方、平行世界からもたらされた悪のグリーンランタンを産む指輪・パワーリングは
世界を破壊するための宿主を求めて、恐怖に支配された女性、ジェシカ・クルーズの元へ。
指輪に操られるジェシカを巡り、リーグと「最も奇妙なヒーローチーム」
ドゥーム・パトロールが激突することになります。
パワーリングに秘められた、「来るべき脅威」の秘密とは?


宇宙を揺るがす魔神との激突「ダークサイド・ウォー」に向けたイントロダクションであるとともに
(腹に一物抱えながらも)「ヒーロー」になることを目指すレックス・ルーサーと
「犯罪者」から「真人間」を目指そうとするキャプテン・コールド、
そして指輪の支配と戦うことを選ぶジェシカ、という「新人」ヒーローたちの物語であり、
シャザムとサイボーグというリーグ年少組の友情が深まっていく物語でもある今作。
(その一方で、特にバットマンは胃の痛くなる思いをしていそうな話ではありますが・・・)
最大の戦いを前に、是非読んで欲しい1冊です。

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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

2016-12-16 | 映画
「スター・ウォーズ」1作目(エピソード4「新たなる希望」)は
帝国の秘密兵器「デス・スター」の設計図を入手した反乱軍のレイア姫が
ベン(オビワン)・ケノービに助けを求めるために2体のドロイド(R2-D2とC3-PO)を
惑星タトゥーインに送ったことからスタートいたしました。

・・・それでは、デス・スターの設計図を入手したのは一体誰だったのか?を描くのが
今作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」、
エピソード3.8から3.9くらいを描いた外伝ストーリーとなります。

ディズニー配給に移った「EP7」のJ.J.エイブラムスの次の作品となった今作の監督は
「GODZILLA」のギャレス・エドワーズ。
J.J.と同じくマニア気質を持ちながらも、それだけに留まらないエンターテイメント性で
作品を「万人向け」でありながらもマニアックなくすぐりを忘れない仕上がりにしております。

・・・冒頭に書いた通り、「デス・スターの設計図を入手する」という
目的は達成されていることはこの映画を見る誰もが知っている(であろう)「結果」であり
その「結果」だけは知っていてもそれを「誰が」「どうやって」成し遂げたのか、
そして彼らのことを「誰も知らなかった」のは何故なのか、が
ある意味この作品を見る上での最大のポイント、と言っていいのかもしれません。

デス・スターを作った科学者を父に、反乱軍内の過激派を育ての父に持つ主人公、ジン・アーソ。
反乱軍の暗部を見てきた男、キャシアン。
鹵獲され再プログラミングされた結果、思ったことをすぐ口にしてしまうドロイド、K-2SO。
守るべき寺院を失った、ジェダイを信仰する盲目の達人、チアルート・・・
登場人物たちのそれぞれが過去を持ち、それでも「希望」を目指して命を賭けていく物語。
「デス・スター」という絶望に対し、それを破壊できる、帝国を打倒できるという「新たなる希望」を
反乱軍と野に潜むジェダイに向けて繋いでいく・・・そんな物語がこの作品であるわけです。

これから見に行くよ、という方は、見に行く前にもう一度「エピソード4」を見直してから
見に行くことをおすすめしますし、時間があるならこれまでのシリーズをできるだけ復習して
見に行かれるとより深く楽しむことができるかと思います。
(もちろん、予備知識なしで見ても楽しい作品だとは思うのですが)

個人的にはもっと非人間型のエイリアンが登場してくれるとうれしいなー
(撮影にかかる手間が半端なくなるわけですけども)というEP7と同じ感想も持ちつつ
クライマックスの戦闘シーン(特に艦隊戦描写!)には「すげー!」と声が出掛けました。
この冬、絶対に見逃してはいけない一本、だと思います。


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協力って大切

2016-12-15 | ゲーム
マーベルツムツムのサノス襲来イベント、なんとか完走できました。
レベルひとけたの段階ですでにサノスに一人で勝てない状態でしたので
協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。

しかし運極(LUCK99)キャラが一体できると、ゲーム性変わる部分はあるね。
バトルで確実に入手できるアイテムが増えるから、ヴィランツムも手に入りやすくなるし。
早くP、S属性の運極キャラを作らなくては。

そして明日からはミズ・マーベルとヴィブ・ヴィジョンツムが追加
ってまだ前の追加のアマデウス・チョハルクとプラウラーも手に入ってないけども。
(サノスイベントで手に入れたオーブで廻したけどダメだった)
さらに今日からサノスイベには登場していたけど入手はできなかった
コーヴァス・グレイブがバトル相手に追加・・・って難易度がカオスとインポッシブルしかないんですが。
一度カオスに挑んでみたら瞬殺されたわ・・・。

・・・しばらくは運極作りがんばろうっと。
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仮面ライダー平成ジェネレーションズ

2016-12-14 | 映画
仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー見てきましたよ
(・・・タイトル長すぎない?)

幻夢コーポレーションを襲撃した4人の白衣の集団。
そのリーダー、Dr.パックマンによってゲームウイルス生命体となったパックマンが放たれ
10万人がゲーム病に罹患するというパンデミックが発生。
ゲームウイルスと戦う研修医・仮面ライダーエグゼイドこと宝条永夢と
無事に復活し、高校生として生の喜びを感じていた仮面ライダーゴースト、天空寺タケルも
この事件に巻き込まれることになります。
その中で天才高校生ゲームクリエイター・清宮、そしてタケルもウイルスに感染してしまい
しかもパックマンにはエグゼイドの攻撃が通用しないという大ピンチ。

Dr.パックマンの狙いはなにか?
強力なプロトガシャットを用いる一味にエグゼイド・ゴーストのライダーたちは勝てるのか?
そして安息の地を求め旅立ったウィザード、宇宙の神となった鎧武、
ベルトさんを失い、刑事として活躍するドライブはどのように登場するのか?

現在の「エグゼイド」の謎のひとつである
「何故適合手術を受けていないはずの永夢が変身できるのか」に
決着がつけられる(もちろんテレビ版でもこれから説明されるのでしょうが)のが
今作のストーリー面での目玉のひとつではあります。
たぶんタイミング的には18日の回の放送前に見ておくのがいいんじゃないかな・・・と。
(そういう意味ではちょうどいいタイミング、かもしれません)

ストーリー面もひどい破綻はなく、ゲストライダーたちの見せ場もあり
(それだけに鎧武=佐野岳だけが本人出演できなかったのが残念・・・)
エグゼイド・ゴーストのサブライダーたちもしっかりと活躍。
さらにゲストライダー・サブライダーを含め、戦闘シーンではしっかりと
フォームチェンジを使いこなしたバトルを見せてくれます。
(鎧武があのロックシードを使ったのは驚きました・・・)
そして変身前の生身アクションもたっぷり。
(竹内涼真vs棚橋弘至という対決も!)

・・・そう、この映画、監督は日本の誇るアクション監督、坂本浩一!
いまや日本のヒーロー作品に欠かせない存在となっており
「破裏拳ポリマー」実写版の監督も担当しております。
もちろん今作でも、生身アクションと女性の脚へのこだわりも全開。
(その両方を満たすのが、敵の一人を演じる元太極拳チャンピオンの山本千尋だったと思います。
 剣、拳、掌、脚をフルに使ったアクションは見事、のひとことでした)
春映画や夏映画も担当してほしいところですが、難しいのかなぁ・・・

さて、たぶん2日後の「ローグ・ワン」が今年の劇場収め・・・になりそうかな。
字幕・吹き替えともに担当者情報が入ってこないのが気になりますが。



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止まったら死ぬ、は正しい

2016-12-13 | 日記
意地で毎日更新を続けていたわけですが、
1回忘れたと思ったらこうして隔日ペースになってるわけで。
いかんいかん。

といっても仕事で配置転換になってまだ慣れないし
今月C-1グランプリもなくてなんだかクリエイティブスピリットが行方不明です。
(といいつつこのブログ書いてる別タブで2つくらいコンテスト応募してますが)

明日は休みだしTOHOシネマズDAYだし、映画見てこようかな。
金曜はあれを見てくる予定です(さすがに深夜最速はいかないけど)
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