通訳会社に依頼する時に、わかっておくと便利なことばを紹介します。
Q. 『同時通訳』と『逐次通訳』はどう違うのですか?
A. 逐次通訳では、例えば英語での発言者が一区切り発言し、通訳者がその部分を日本語に訳すことを繰り返します。記者会見や外国人とのインタビューで、適度に区切りながらその都度訳していく、というような形態なので、通常の発言時間の2倍時間がかかる事になります。
一方、同時通訳の場合、発言者はマイクに向かって話し、通訳者は専用のブース(通訳者用の席)でヘッドフォンから発言を聞くと同時に、ブース内のマイクから通訳された音声を送ります。聴衆はその音声を専用のレシーバー・イヤホンで聞くという流れになり、専用の機材が必要になります。
ちなみに弊社では以上2つのうち、逐次通訳を得意として、受注を行っております。
また、通訳の種類には、他に「随行通訳」などもあります。
Q. 『同時通訳』と『逐次通訳』はどう違うのですか?
A. 逐次通訳では、例えば英語での発言者が一区切り発言し、通訳者がその部分を日本語に訳すことを繰り返します。記者会見や外国人とのインタビューで、適度に区切りながらその都度訳していく、というような形態なので、通常の発言時間の2倍時間がかかる事になります。
一方、同時通訳の場合、発言者はマイクに向かって話し、通訳者は専用のブース(通訳者用の席)でヘッドフォンから発言を聞くと同時に、ブース内のマイクから通訳された音声を送ります。聴衆はその音声を専用のレシーバー・イヤホンで聞くという流れになり、専用の機材が必要になります。
ちなみに弊社では以上2つのうち、逐次通訳を得意として、受注を行っております。
また、通訳の種類には、他に「随行通訳」などもあります。